無限レベルの弾道調整! VATIC GOLF『Venero』ドライバーをHS39m/sの記者が試打してみた
今作は同ブランドの第2弾ドライバーで、±1度のロフト角調整ができるようになり、8.5度から10.5度までのロフト幅が選択可能。また、ライ角も58度から60度まで±1度の調整が可能だ。さらに、フロント側とバック側で重量調整ができる構造になっており、フロントウエイトは4種類のウエイトから組み合わせ、1g単位で調整可能。バックウエイトは、2種類のウエイトから選択でき、ヒール・センター・バックの3か所に移動ができる。これらの可変スリーブとウエイト調整を組み合わせることで、かなり細かい弾道調整ができる。謳い文句通り、スイングを変えずに弾道を自分好みに変えられる仕様だ。
そこで、GEWは同社のメディア向け試打会を取材。HS39m/sの記者が試打してみた。果たして弾道は変わるのだろうか?
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