【2025年】データで選ぶセパの年間MVPは? 投打別に貢献度トップ10を発表
※集計対象期間:3月28日~10月5日
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阪神とDeNAの助っ人が上位にランクイン
来日1年目の今季は15試合に先発し、防御率1.39、奪三振率11.22を記録。交流戦で初完封をマークするなど、6月は3勝1敗、防御率1.01の好成績で月間MVPを受賞した。下肢の張りにより8月中旬からは戦線を離れたものの、力強い投球で前半戦の先発陣を支えた。
2位 ケイ(DeNA)
今季は球団の外国人投手では歴代トップとなる155イニングを投げるなど、先発ローテーションを支え続けた。計24試合に登板して19度クオリティースタートを達成するなど安定感は抜群。球団の歴代シーズン最高防御率1.74をマークし、65年ぶりに記録を更新した。
3位 山﨑 伊織(巨人)
今季は開幕から36イニング連続無失点のセ・リーグ新記録を樹立し、3、4月度の月間MVPに輝いた。その後は好不調の波があったものの、チームトップの25試合に先発して防御率2.07をマーク。キャリアハイとなる11勝を挙げ、3年連続で2ケタ勝利を達成した。
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オリックスのエース左腕が2年連続で年間1位に輝く
背番号18を背負って臨んだ今季は、開幕からエースとして投手陣をけん引。短期間の離脱こそあったものの、自己最多の150回1/3を投げた。持ち前の制球力はそのままに投球の力強さが増し、規定投球回到達者で両リーグ最高の奪三振率9.88をマーク。2年連続でパ・リーグトップのRSAAを記録した。
2位 今井 達也(西武)
開幕から最初の10登板をすべて7回以上2失点以下に抑えると、その後もシーズンを通して好投を続け、先発ローテーションをけん引。最終的に防御率1.92、被打率.176と抜群の成績を残した。また、6月17日のDeNA戦では、1試合17奪三振の球団新記録も打ち立てた。
3位 モイネロ(ソフトバンク)
2年連続で最優秀防御率に輝いた助っ人左腕が3位にランクイン。月間MVPを獲得した6月には、6日のヤクルト戦で球団新記録の1試合18奪三振をマーク。激しい首位争いを演じた日本ハム戦では、8月10日に完封勝利を挙げるなど、チーム別最多の8先発で防御率1.87と大いに活躍した。
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