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【注目のモデル】超速0.02秒測定！手ブレ知らずの超小型レーザー距離計FOSSiBOT「F1000」が登場

スポナビGolf 2025年10月5日 8:00

【スポナビGolf】

2025年9月16日、FOSSiBOTから最新ゴルフ用レーザー距離計「F1000」が発売されました。前モデル「C1000F」の「小さい・速い・見やすい」という特長はそのままに、競技モードや霧モードなどの新機能を追加し、ゴルファーの要望に応える進化を遂げています。

わずか0.02秒で測定完了！手ブレの悩みも解消

【スポナビGolf】

FOSSiBOT F1000は、最新のレーザー技術を搭載し、ターゲットに照準を合わせた瞬間、わずか0.02秒という驚異的なスピードで測定を完了し、正確な距離を表示します。手ブレによる測り直しのストレスから解放され、スムーズなプレーをサポートします。

また、最大1000メートルまでの長距離測定に対応しており、広大なゴルフコースはもちろん、幅広いシーンでの活用が可能です。

高い視認性と悪天候への対応力

【スポナビGolf】

ファインダーには層膜コーティングが施された6.3倍広角ファインダーを採用。透過率85%という高い数値を実現し、明るくクリアな視界で遠くのターゲットも素早く捉えることができます。黒表示ですが、高い視認性で快適な測定をサポートします。

さらに、霧や小雨など視界の悪い状況でも、レーザーの拡散を抑えて測定誤差を防ぐ「除霧モード」を搭載。天候に左右されずに常に正確な距離を把握でき、IP54相当の防水防塵性能も備えているため、悪天候下でも安心して使用できます。

便利機能と多様な測定モード

F1000は史上初のミニモデルをさらに進化させ、本体側面に強力なマグネットを搭載。ゴルフカートやアイアンなどの金属部分にピタッと貼り付けられるため、ポーチ不要で、使いたいときにサッと取り出しやすく、ラウンド中の利便性が向上しています。

搭載されている5つの測定モードは以下の通りです。

3点間距離測定モード：ボール、目標、ピンを自由に測定し、最適なクラブ選びをサポートします。
ピンロックモード：近距離優先アルゴリズムで、背景に目標物があっても最も近いピンを正確に識別・計測します。
スロープモード：高低差を自動で計算し、実際に打つべき距離を表示します。ゴルフ競技専用モード機能も搭載しています。
直線距離測定モード：単発または連続測定で、ターゲットとの直線距離をスムーズに把握できます。
除霧モード：濃霧や小雨など視界が悪い状況で、測定誤差を防ぎます。

【スポナビGolf】