真中監督“幻”のガッツポーズ事件の舞台裏 坂本誠志郎のドラ2指名に「かぶっちゃったか……」 明治大・善波達也元監督が明かす秘話
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後日かかってきた真中監督からの電話
高山は1年春から上級生の外野手が打てなかったときなどに出してみたのですが、出すたびヒットを打ち、1年春にいきなり20安打。このままケガなく20本×8シーズン打ち続けたら、大変な数字になるな、明治の大先輩、高田繁さんの東京六大学最多安打記録の127本を抜く可能性もあるなと。秋も16本打ち、1年で36安打。
でも、高山は自分から積極的に練習するタイプではなく、使い続けるには周りを認めさせないといけない。そんな考えで、毎日、授業に行く前に高山を呼んでティーをあげ、バットを振らせ続けました。高山だけ呼ぶと特別扱いになり過ぎるので、高山とあと二人ぐらいを日替わりで呼んで、毎日300本は打たせたのです。バットを振らせて、試合で使い続けて、3年秋に100安打に到達。4年秋には高田さんの記録を48年ぶりに抜き、さらに131安打まで記録を伸ばしました。
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