【週間MVP】セパともに助っ投が1位に輝く セ野手は2年連続で2桁HRのDeNA主砲がトップ
好調なチームを引っ張るスラッガーが1位に
9月10日の阪神戦で追加点となるアーチを描くと、13日のヤクルト戦では3回に先制の10号3ランを放つなど3安打をマーク。今季58試合目の出場で2年連続となる2ケタ本塁打に到達した。対象期間中に放った長打6本はセ・リーグ最多と、自慢のパワーを見せつけた。
2位 小園 海斗(広島)
9月11日の巨人戦で先制ソロを含む3安打を放つと、15日のヤクルト戦では先制打を含む2安打3打点をマーク。対象期間中は7試合すべてでヒットを放ったのに加え、6試合で打点を挙げる活躍を見せた。首位打者争いでも一歩リードする形となり、自身初のタイトル獲得に前進している。
3位 田中 幹也(中日)
9月の月間打率.548と打撃好調な守備の名手が3位にランクイン。9月9日からのヤクルト3連戦では、初戦で自身初となる1試合4安打をマークすると、翌々日の3戦目でも再び4安打の固め打ちを披露。対象期間中は全7試合にスタメン出場し、打率.640と驚異的なハイアベレージを記録した。
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9日の一軍昇格後に大活躍を見せた日本ハムの5年目外野手
9月9日に一軍へ昇格すると、同日の試合で今季1号勝ち越しソロを含む3安打3打点をマーク。14日の試合中に右足を負傷して無念の離脱となってしまったが、対象期間中に打率.444、2本塁打、5打点と大活躍を見せ、チームに勢いをもたらした。
2位 ボイト(楽天)
対象期間中は全試合で4番に座り、打率.474のハイアベレージをマークした。9月13日のロッテ戦で先制2ランを含む2安打3打点の活躍を見せると、翌日の一戦では12号ソロを放って勝利に貢献。4年ぶりのAクラス入りを目指しているチームを自慢の打棒で支えている。
3位 西野 真弘(オリックス)
プロ11年目のチーム最年長野手が3位にランクイン。対象期間中は5試合中3試合で複数安打をマークし、さらに7安打中6安打が長打とパンチ力を発揮。9月9日のロッテ戦と11日の日本ハム戦でアーチを描くなど、計7打点をたたき出した。
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