井上尚弥vs.アフマダリエフ、チャート戦力比較 “キャリア最大の強敵”が井上より上回る能力は?

宮崎正博
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ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥は、名古屋・IGアリーナでムロジョン・アフマダリエフとの一戦に臨む 【スポーツナビ】

 ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は9月14日、名古屋・IGアリーナで同級WBA暫定王者のムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)と対戦する。5月4日(日本時間5日)にボクシングの聖地・ラスベガスで行われたラモン・カルデナス(米国)との一戦では、お互いにダウンを奪い合う激しい打ち合いになるも、井上が激戦を制して4度目の4団体統一王座の防衛を果たした。

 最終的には力の差を見せて勝利を手にしたモンスターだったが、2Rでダウンを喫したことで、絶対王者の周囲がにわかに騒がしくなってきている。なぜなら、今回の相手は“キャリア最大の強敵”と目されるアフマダリエフだからだ。MJの愛称で親しまれているこの人気ボクサーは、そのファイトスタイルや戦績はもちろんのこと、井上からダウンを奪ったカルデナスと同じくジョエル・ディアス氏がトレーナーを務めることで注目されている。モンスターにとって、この一戦は最大の危機となるのか。両者の戦力を分析する。
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著者プロフィール

山口県出身。少年期から熱烈なボクシングファンとなる。日本エディタースクールに学んだ後、1984年にベースボール・マガジン社入社、待望のボクシング・マガジン編集部に配属される。1996年にフリーに転じ、ボクシングはもとより、バドミントン、ボウリング、アイスホッケー、柔道などで人物中心の連載を持ったほか、野球、サッカー、格闘技、夏冬のオリンピック競技とさまざまスポーツ・ジャンルで取材、執筆。2005年、嘱託としてボクシング・マガジンに復帰。07年、編集長を経て再びフリーになる

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