【J1第27節 番記者通信簿】消失したFC東京らしさ 京都の圧に呑まれてワースト評価
B-ランク 清水(総合評価点:25)
【総評】アウェイでの0-0という結果を悪く評価するつもりはない。「基本的な守備を徹底した」との秋葉忠宏監督の言葉にも嘘偽りはなく、今回の採点の中で球際は最高評価、個人パワーは次点とした。ただし、最後にゴールを割らせない守備ばかりになっていたことも事実。攻守を総合評価した上で、ゲーム支配、スタイル発揮、リレーションは低くつけざるを得ず、興奮度も高評価とはできない。
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Cランク 新潟(総合評価点:24)
【総評】内容的には五分五分の戦い。素早い切り替えから生まれた同点弾、舩木翔が懸命に戻っての決定機阻止やGK田代琉我の好セーブなど、以前と比較して格段に戦えるチームとなった。ピッチコンディションが悪くビルドアップは苦戦したが、ブーダも使いながら鹿島ゴールに迫れた。ゴール前で出し手と受け手の意図が合わずにチャンスを逃したが、連係が深まれば波に乗れるか。
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Cランク 湘南(総合評価点:18)
【総評】前節、FC東京を相手に勝点1をもぎ取った湘南。「次勝たないと意味がない」という発言をたびたび聞いて、期待した。にもかかわらず敗戦したばかりか、前半のシュート数は『1』。試合を通して最もシュートを放ったのが、残り20分を切って投入されたルイス・フェリッピということからも、ゲームを支配するにはほど遠かったことがうかがえる。5月以来の勝利を8月中に見たい。
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Cランク 浦和(総合評価点:16)
【総評】入りは悪くないどころか申し分なく、柏が何かをする前に先制。守備の狙いもある程度ハマり、速攻から追加点を奪って前半を折り返すことができた。ただ、ボール保持の不足からの悪循環で守備ラインが低くなり続け、終盤ついに決壊。選手層の不足をあらためて露呈し、通用する相手、しない相手が浮き彫りになった。
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Dランク FC東京(総合評価点:12)
【総評】立ち上がりからハイプレスを仕掛けてきた京都の勢いに呑まれるように失点を重ね、0-4の完敗。ビルドアップやつなぎの場面でミスを繰り返し、これまで積み上げてきたFC東京らしさを発揮できなかった。攻撃でもチャンスを作ったものの決め切れず、これで3試合未勝利。苦しい状況が続いている。
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