J1番記者通信簿 担当クラブを各節評価

【J1第26節 番記者通信簿】トップはスタイル全開の岡山と執念の湘南 C大阪は内容も結果も厳しく…

サッカー新聞 エルゴラッソ

【画像提供:エル・ゴラッソ】

 サッカー専門新聞『エル・ゴラッソ』の番記者が担当クラブの直近試合の出来を通信簿形式で振り返る本企画。J1第26節で最高評価に輝いたのは、岡山と湘南。前者は2位につけていた柏を内容でも上回っての堂々勝利、後者は2点差から終了間際に追いつく粘りのドロー。異なる形で手にしたトップ評価だった。一方、6連勝中の町田と相対したC大阪は厳しい90分を過ごし、ワースト評価となっている。

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 なお、通信簿は6つの評価項目と番記者の短評および総評で構成。6つの評価項目の合計点に応じて上図の総合評価をつけている。評価項目の概要、採点基準、総合評価基準は以下のとおり。

【評価項目】
①ゲーム支配
②個人パワー
③スタイル発揮
④球際
⑤リレーション(選手のつながり)
⑥興奮度

【採点基準】
9~10点:すごく良い
7~8点:良い
5~6点:及第点
3~4点:ややもの足りない
0~2点:次節に期待
※採点は1点刻みで評価

【総合評価基準】
S:49~60点
A+:43~48点
A-:37~42点
B+:31~36点
B-:25~30点
C:13~24点
D:0~12点

 それでは、各クラブの通信簿を見ていこう。

Sランク 岡山(総合評価点:52)

【画像提供:エル・ゴラッソ】

【担当記者:寺田 弘幸】
【総評】立ち上がりから柏のポゼッションを上回るハイプレスを掛けて先制点を奪い、後半は相手に押し込まれる時間もあったが守備組織が乱れることなく堅固に守っていく。最後にはルカオが“らしさ”を発揮して追加点を奪取し、反撃を1点に抑えた。ピッチに立った全員が好パフォーマンスを見せ、ファン・サポーターも大満足の90分間となった。

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Sランク 湘南(総合評価点:50)

【画像提供:エル・ゴラッソ】

【担当記者:河合 萌花】
【総評】前節・柏戦に続いて今節も2点を追いかける展開となり、加えて監督が会見で口にしたように失点の時間帯も良くなかった。負けを覚悟する時間帯が長かったことは間違いないが、そんなゲームをも覆す力があることを証明した試合でもあった。とりわけ交代で入った選手が躍動し、ゲームの流れが変わったことで勝点1を得られた。次で勝ってこそ、この勝点が意味を成す。

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A+ランク 横浜FM(総合評価点:48)

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【担当記者:大林 洋平】
【総評】スコアラーとなった新戦力3人が快勝の原動力となった。前節・東京V戦の敗戦で連勝がストップし、出場停止や主力の移籍も絡んでメンバーを変えやすいタイミングを逃さず、ディーン・デイビッドと角田涼太朗を加入後初先発に送り出した指揮官の決断も一つの勝因に。清水に2点リードをひっくり返された前回対戦と同じ轍を踏まなかったことも評価に値する。

A+ランク 広島(総合評価点:46)

【画像提供:エル・ゴラッソ】

【担当記者:寺田 弘幸】
【総評】立ち上がりから相手にプレッシャーを掛けて主導権を握り、ボールを奪ったらアタッカーが相手の背後を突く動きを繰り返していく。狙っていたことを体現して先制すると、その後もG大阪に自由にボールを前に運ばせず、相手が退場によって1人少なくなってからもつけ入るスキを見せない好パフォーマンスを見せて勝利した。

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A+ランク 町田(総合評価点:43)

【画像提供:エル・ゴラッソ】

【担当記者:郡司 聡】
【総評】やや腰が引けた戦い方をしてきたC大阪を相手に押し込むと、勝負どころで個人パワーを発揮し、ゴールを重ねた。また、前傾姿勢で反撃に出てきた後半の相手に対しては、GK谷晃生や岡村大八がゴール前で体を張って失点を阻止。チャンスに恵まれていなかったオ・セフンもゴールを決めるオマケつき。チーム状態は最高潮。

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著者プロフィール

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