2025プロ野球・スポーツナビ週間MVP

【週間MVP】2安打完封の中日・高橋宏斗超えDeNA右腕は? 野手は巨人・マルティネスから同点弾のベテランがトップに輝く

データスタジアム株式会社

2カ月半ぶりの一軍登板で白星をつかんだ右腕がトップに

 セ・リーグの投手では、安定感抜群の投球で3月30日以来の白星を挙げた平良拳太郎(DeNA)がトップに立った。2位にはエースの貫禄を示した髙橋宏斗(中日)、3位にはパーフェクトリリーフを続けた島内颯太郎(広島)が続いた。

【データ提供:データスタジアム】

1位 平良 拳太郎(DeNA)
 約2カ月半ぶりの一軍登板となった7月31日のヤクルト戦で、6回無失点7奪三振の好投を見せて今季2勝目をマーク。初回は1番・岩田幸宏にいきなりヒットを許すなど2死二塁のピンチを招くも、終わってみれば四死球ゼロ、被安打も散発の単打4本と上々の投球内容だった。

2位 髙橋 宏斗(中日)
 対象期間中は2試合に先発して計15回1失点の好成績を残した。8月2日の広島戦では8回に2死一二塁の場面を迎えるも、続く矢野雅哉を三振に封じてピンチを脱出。その他のイニングは2個の併殺打もあっていずれも3人で抑えるなど、今季2度目の完封をマークした。

3位 島内 颯太郎(広島)
 対象期間中は全4登板で1イニングを三者凡退に封じる好投。7月31日の阪神戦では中野拓夢、森下翔太、佐藤輝明からいずれもストレートで空振り三振を奪った。翌日の中日戦では9回のマウンドに上がって3者連続奪三振を記録し、2年ぶりのセーブを挙げた。

今季4勝目を挙げたオリックスのエースが1位

 パ・リーグ投手部門では、6回2失点の投球で今季4勝目を手にした宮城大弥(オリックス)が1位に輝いた。2位には約2カ月ぶりの一軍マウンドで躍動した荘司康誠(楽天)、3位には対象期間中の2登板でいずれも白星を挙げた有原航平(ソフトバンク)が名を連ねた。

【データ提供:データスタジアム】

1位 宮城 大弥(オリックス)
 オールスター第1戦から中6日での先発となった7月30日の西武戦。4回には無死一二塁のピンチを迎えるも、自身の巧みなバント処理もあって無失点で切り抜ける。最終的には毎回の9奪三振を記録する好投で6イニングを2失点に抑え、今季4勝目を手にした。

2位 荘司 康誠(楽天)
 7月31日のロッテ戦で約2カ月ぶりとなる一軍マウンドに臨んだ。4回には無死一三塁のピンチで相手の中軸を3者連続三振に仕留めるなど、力強いピッチングを披露。白星こそつかなかったものの、6回途中1失点9奪三振と上々の内容だった。

3位 有原 航平(ソフトバンク)
 7月26日のオリックス戦では序盤に失点を喫したものの、4回以降は安打すら許さず7回2失点8奪三振と力投。8月2日の楽天戦では毎回のように走者を背負うも、6イニングを2失点にまとめた。いずれの試合でも白星を挙げており、現在自身7連勝中となっている。

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