J1番記者通信簿 担当クラブを各節評価

【J1第23節 番記者通信簿】これぞ王者の高強度 “らしさ”を体現した神戸が最高評価に

B+ランク 名古屋(総合評価点:31)

【画像提供:エル・ゴラッソ】

【担当記者:斎藤 孝一】
【総評】前半はボールを保持して押し込む回数も多かったが、いかんせんシュートにまでつなげられなかった。後半は逆に相手に主導権を握られてピンチも多かったが、弱冠19歳で日本代表に選ばれたGKピサノアレックス幸冬堀尾のビッグセーブなどで得点は許さない。前後半合わせてシュート4本は寂しい限り。交代策も当たらなかった。

B-ランク FC東京(総合評価点:30)

【画像提供:エル・ゴラッソ】

【担当記者:匂坂 俊之】
【総評】シュート数では柏を上回ったものの、押し込まれる時間が長く、守備に追われる展開が続いた。前半序盤にはチャンスを作っただけに、決め切れなかったことが悔やまれる。ただ、1失点は喫したものの、球際で激しく戦い、よく守った。加入後初出場となったGKキム・スンギュはビルドアップでも存在感を発揮。しかし、チームは好ゲームを展開しながらも勝点を手にすることはできず、悔しい結果となった。

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B-ランク 東京V(総合評価点:28)

【画像提供:エル・ゴラッソ】

【担当記者:藤井 圭】
【総評】粘り強く守り抜いて相手のシュート数を4本に抑えるなど、前節・川崎F戦(1○0)に引き続いて守備面でより成長と向上が見られた。しかし、ゴールが遠く今季五度目のスコアレスドローに。ただ、4本のシュートを放った最前線の新井悠太など守備の強度を保ちながら好機を作れてきているため、質が高まれば結果に結びついてくるはずだ。

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Cランク C大阪(総合評価点:21)

【画像提供:エル・ゴラッソ】

【担当記者:小田 尚史】
【総評】客観的に見れば、戦術をぶつけ合い、球際で戦い、スタジアムの熱量も最高。“手に汗握る好ゲーム”だった。ただし、結果がすべての“大阪ダービー”。敗戦を容認はできず、興奮度は低評価にせざるを得ない。前半の飲水タイム明け、前半終了までに4つあった決定機を生かせなかったことが響いた。守備重視で臨んできたG大阪を打ち崩せず、0-1と完封負け。スタイル発揮ならず。

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Cランク 新潟(総合評価点:19)

【画像提供:エル・ゴラッソ】

【担当記者:野本 桂子】
【総評】ケガ人が相次ぐ中、チャンスを得た選手も含めて士気高く臨み、良い流れで先制。しかし第21節・福岡戦(2●3)同様、先制した5分後に追いつかれ、その後逆転されてしまった。攻め切れずにボールを奪われて、どこで相手を止めるのかが定まらずにズルズル下がり、計2失点。連動を欠き、球際も後手になった。失点数はリーグ最多となっているため(39失点)、守備は要改善。

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