【J1第23節 番記者通信簿】これぞ王者の高強度 “らしさ”を体現した神戸が最高評価に
A-ランク 京都(総合評価点:41)
【総評】前半はハイプレスを回避されて新潟に危険な速攻を何度か食らい、先制点もその形から奪われた。ただし後半は修正して、相手のシュートを2本に抑えている。1-1で迎えた前半アディショナルタイムには、相手のカウンターを複数選手で食い止めたあと、縦に鋭いカウンターという得意の形からゴールを決めて逆転に成功した。海外移籍を前提とした手続きと準備のためチームを離脱する川﨑颯太を勝利で送り出した。
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A-ランク 柏(総合評価点:39)
【総評】前半はFC東京の守備ブロックを崩せずに、カウンターから相手の2トップにチャンスを作られるなどゲーム支配という点では相手に分があった。それでも焦れずにボールを保持し続け、次第に個々のパワーも輝きを見せていく。特に前半から何度もドリブル突破で好機を演出した小屋松知哉、序盤こそ苦戦したが“ここぞ”でネットを揺らした久保藤次郎。両ウイングバックの貢献度が高かった。
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A-ランク 横浜FM(総合評価点:37)
【総評】横浜FMラストゲームとなったアンデルソン・ロペスが奪った虎の子の1点を守り切り、敵地での“横浜ダービー”初勝利。残留を争うライバルとの“6ポインター”を制した点は評価できる。ただ、内容は乏しいものに。CBの人選によってライン設定がコロコロ変わり、チームパフォーマンスに好不調の波が出るのは由々しき問題。次戦での課題解消に期待。
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A-ランク 岡山(総合評価点:37)
【総評】最後の最後に失点を喫して敗れることになったが、最高の雰囲気のスタジアムで粘り強さやタフさを存分に発揮。選手一人ひとりが集中力を高く保ってゴールを守り、ルカオのパワーや鋭いカウンターでゴールに迫った。ピッチ内外で岡山の熱量を感じるダービーマッチだった。
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B+ランク 町田(総合評価点:36)
【総評】事前に準備していたサインプレーに誤算が生じても、局面での個人パワー発揮で先制点を奪取。また、相手のシュートミスに助けられた上に要所での個人パワー発揮で難局をしのぎ、終盤には、耐えたご褒美を得る形からVARを経てPKを獲得して2点目、スリッピーなピッチ状態を逆手に取ったダメ押し点で突き放す。運にも恵まれた。
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