2025年5月1日〜31日に最も売れたフェアウェイウッドをランキング形式でご紹介します。ゴルファーにいま最も注目されているフェアウェイウッドをぜひチェックしてみてください。

※ランキングは矢野経済研究所「YPSゴルフデータ」を参考にしています。

G440 MAX フェアウェイウッドは、飛距離とやさしさ、高弾道を兼ね備えたモデルです。

「飛び重心」設計により高打ち出しを実現し、「フェース・ラップ・テクノロジー」で初速を最大化。「スピンシステンシー・テクノロジー」により、ミスヒット時でも最適なスピンと弾道を保ち、飛距離ロスを軽減します。新採用の「フリーホーゼルデザイン」で最適な重心位置を確保し、さらに飛びと高弾道を実現しています。

ラインナップには4番ウッドも追加されており、低スピン化に伴った選択肢が広がっています。

G430 MAX フェアウェイウッドは、8層カーボンクラウン採用による軽量・低重心設計で高弾道と直進性を実現したモデルです。

「カーボンフライ・ラップ」「スピンシステンシー」「フェース・ラップ」など独自技術でミスヒットにも強く、安定した飛距離と寛容性が特長。ボールが上がりやすく、幅広いゴルファーにおすすめです。

Qi35 フェアウェイウッドは、ツアープロからアマチュアまで幅広く対応できるオーソドックスなヘッド形状を持ち、高弾道と直進性を実現。また、±2°のロフト・ライ角調整が可能なロフトスリーブを備えており、飛距離や弾道の調整が容易です。

構造面では、カーボンやチタン、アルミなどのマルチマテリアルを組み合わせた設計が採用されており、見た目の美しさと安定したクラブ性能を提供します。

4位：キャロウェイ「パラダイム Ai SMOKE MAX フェアウェイウッド」

番手（ロフト角）：#3（15°）、#3HL（16.5°）、#5（18°）、#Heaven（20°）、#7（21°）、#9（24°）、#11（27°）
クラブ重量：約318g（#3）

5位：ダンロップ「ゼクシオ13 フェアウェイウッド」

番手（ロフト角）：#3（15°）、#4（16.5°）、#5（18°）、#7（20°）、#9（23°）
クラブ重量：約282g（#3、R）

6位：キャロウェイ「エリート フェアウェイウッド」

番手（ロフト角）：#3（15°）、#3HL（16.5°）、#5（18°）、Heaven（20°）、#7（21°）、#9（24°）、#11（27°）
クラブ重量：約320g（#3、S）

7位：テーラーメイド「Qi10 フェアウェイウッド」

番手（ロフト角）：#3（15°）、#3HL（16.5°）、#5（18°）、#7（21°）、#9（24°）
クラブ重量：約318g（#3、S）

8位：PING「G440 HL MAX フェアウェイウッド」

番手（ロフト角）：#3（15°）、#4（17°）、#5（19°）、#7（21°）、#9（24°）
クラブ重量：約294g（#5）

9位：テーラーメイド「Qi35 MAX フェアウェイウッド」

番手（ロフト角）：#3（15.5°）、#5（18.5°）、#7（21.5°）、#9（24.5°）
クラブ重量：約311g（#3、S）

10位：ヤマハ「インプレス ドライブスター フェアウェイウッド」

番手（ロフト角）：#3（15 °）、#5（17°）、#7（19°）
クラブ重量：約300g（#3）

※本記事はスポーツナビが独自で企画したものです。記事内の商品選定や評価はスポーツナビまたは出演者の方の判断にもとづいています。記事内で使用している商品画像はメーカーから画像・サンプルをお借りした上で使用、撮影しています。