【注目のミニドラ】ドライバーが苦手なゴルファーの救世主に!テーラーメイド「r7 Quad ミニ ドライバー」
r7 Quad ミニドライバーの特徴
テーラーメイドのミニドライバーは前作が「バーナー」、前々作が「300 MINI」、その前には「オリジナルワン」が発売されています。
このように4つのウェイトを入れ替えることで調整幅が大きくなっていることが、最大の進化点です。
少し残念な点は、前作のバーナーのウェイトが使用できなくなったことです。4つのウェイトを搭載する関係上、ウェイト自体のサイズが小さくなっているため、バーナーユーザーにとっては残念に感じられる部分かもしれません。
r7 Quad ミニドライバーを試打した印象
このような特徴を考慮すると、一般的に飛距離を求める場合は、球が上がりやすい13.5°のモデルを選択することをお勧めします。
特にテーラーメイドは弾道調整機能でロフトを立てることができるため、寝かすことも可能ですが、11.5°を寝かすとつかまる方向に顔が向くため、特に左のミスを避けたい場合は、13.5°を立ててLOWER側に設定し、フェース面を右に向けた状態で使用する方が扱いやすくなると考えられます。
正直、ここまでミニドライバーが継続して展開されるとは予想していませんでした。今年はr7のほかにキャロウェイからは「エリートミニ」、タイトリストからも「GT280 ミニ ドライバー」がラインナップされています。コブラからも来年発売されるという情報もあり、非常にミニドライバーのラインナップが豊富になっています。
r7 Quad ミニドライバーのおすすめユーザー
ドライバーが安定しない時期や、もともとドライバーが得意でない場合は、このようなミニドライバーを使用してスコアアップを図るのも興味深い選択肢だと考えられます。
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