【連載】競馬AI『VUMA』の厳選ワイド&3連複予想

競馬AIが平安ステークスを大予想 厳選ワイド3点&3連複10点で勝負!

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勝つのは8歳の古豪か、4・5歳の勢いある馬たちか、競馬予想AI『VUMA』はどう見ている? 【写真:アフロ】

 今週の土曜重賞は京都1900mダートで行われるGIII平安ステークス。夏の大一番、JpnI帝王賞を見据えたレースでもあり、ここを勝てば大井への道がくっきりと見えてくるだろう。

 今年の出走メンバーを見ると、4月のJpnI川崎記念で復活のGI級4勝目を挙げた8歳の古豪メイショウハリオに対し、ブライアンセンス、ロードクロンヌ、ジンセイら勢いある4、5歳馬が挑む構図か。

 ちなみに過去5年で見ると、5歳馬が4勝で圧倒しており、4歳馬は1勝。8歳馬の勝利となると2008年クワイエットデイまでさかのぼらなければいけない。また、1番人気は[2-1-0-2]とマズマズの成績。昨年は3連単で16万円の高配当が飛び出したが、一方で2020年~23年は4年続けて3番人気以内の馬が2頭、複勝圏内に入り、配当面でも平穏決着なっている。

 では、今年の平安Sは再び荒れるのか、それともまた人気サイドに戻るのか、競馬予想AI『VUMA』はどのように分析しただろうか。先週は京都ハイジャンプの◎アンクルブラック、ヴィクトリアマイルの◎アスコリピチェーノが1着となったが、2、3着馬のいずれかに印が回らず痛恨のハズレ。だが、変わらず本命馬が好走していることをポジティブに受け止めて、今週は巻き返しと行きたい。AIが推す本命馬、推奨馬、穴馬&買い目をレース前にぜひチェックしておこう。VUMAは積極的に穴馬をピックアップ、今年も「荒れ相場」と見ているようだ。
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