【週間MVP】DeNAのドラ1野手コンビがランクイン 好調リリーバーを抑え巨人の助っ人左腕が1位に
※集計対象期間:5月12日~5月18日
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中日のリリーバーを抑えて巨人の助っ人左腕が1位に
5月17日の中日戦で先発。相手に二塁を1度も踏ませず、7回3安打無失点と危なげないピッチングを展開。チームの5カードぶりとなるカード勝ち越しに大きく貢献した。今季は開幕に出遅れたものの、ここまで4試合の登板で防御率0.90と抜群の安定感を見せている。
2位 清水 達也(中日)
救援陣の柱としてチームを支える8年目右腕が2位にランクイン。5月18日の巨人戦では自身4試合ぶりに走者を許したが、1死一二塁から5番・増田陸と代打・浅野翔吾を連続三振に仕留めた。対象期間中の3登板は、いずれも1回無失点2奪三振でホールドを記録している。
3位 勝野 昌慶(中日)
対象期間中は3試合でマウンドに上がり、1安打無失点7奪三振と打者を圧倒。5月17日には巨人打線のクリーンアップを三者三振に封じてみせた。4月には成績が振るわず登録抹消を経験するも、一軍に戻ってきてからは安定したピッチングを続けている。
8年ぶりの完封勝利を挙げた左腕が堂々の1位
5月16日のロッテ戦に先発し、7回まで三塁を踏ませない投球を披露。8回には1死二三塁のピンチを背負うも、藤岡裕大を空振り三振、藤原恭太を二ゴロに打ち取ってホーム生還を阻止。最終的には9回無失点7奪三振の快投で自身8年ぶりの完封勝利を挙げた。
2位 ボス(ロッテ)
5月18日の日本ハム戦で8回3安打無失点と好投。3回に1死三塁のピンチを切り抜けると、その後は4イニング連続で三者凡退に抑えるピッチングを展開した。直近の登板では、3試合続けてハイクオリティースタートを達成するなど安定した投球を披露している。
3位 九里 亜蓮(オリックス)
5月13日の日本ハム戦に先発し、6回までは3安打1失点に抑えるピッチングを見せた。その後は7回1死から連打を浴びて降板。この回に追加点を許して黒星を喫したものの、得失点貢献の面ではイニングを上回る9奪三振をマークした点が高評価につながった。
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