【週間MVP】堂々デビューのドラ1左腕がランクイン 阪神の4戦連発スラッガーがトップに輝く
※集計対象期間:5月5日~5月11日
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DeNAの2投手と中日の新人左腕がトップ3入り
5月6日の中日戦で先発。7回には味方の失策も絡んで初めて複数走者を背負うも、後続をしっかりと打ち取って無失点でマウンドを降りた。3日にはバウアーが来日初完封、5日にはケイが8回1失点で白星をつかんでいたが、彼らに負けじと好投を見せ今季3勝目を手にした。
2位 金丸 夢斗(中日)
本拠地・バンテリンドームで行われた5月5日のDeNA戦で、満を持して一軍デビュー。初回は1球目から152キロをマークして球場を沸かせると、2番・牧秀悟に対しては3球三振でプロ初の奪三振を記録。白星とはならなかったものの、6回2失点8奪三振と堂々たるデビューを飾った。
3位 入江 大生(DeNA)
対象期間中は4試合に登板して1勝3セーブを記録。許した走者はわずか1人と、抜群の安定感を見せた。5月5日には自己最速を更新する159キロを計測。右肩の手術を乗り越えて2年ぶりに一軍に戻ってきた今季はクローザーを務め、パワーアップした投球でチームを支えている。
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西武の剛腕が1位に輝く
5月10日のロッテ戦に先発し、7回無失点10奪三振の好投を披露。無四球とコントロールも安定しており、相手に三塁を踏ませない素晴らしい投球内容だった。現在は22イニング連続無失点を継続中で、好調なチームをけん引している。
2位 古林 睿煬(日本ハム)
5月11日の楽天戦に先発し、立ち上がりから安定感抜群のピッチングを展開。6回2アウトまで走者を許さない完全投球を見せ、最終的には98球で来日初完封をマークした。前回登板に続く好投で、日本ハムのローテーションに欠かせない存在となりつつある。
3位 隅田 知一郎(西武)
今井達也が先発した翌日の試合に登板。得点圏に3度走者を背負うも要所を締め、7回まで相手を無失点に封じた。イニングを上回る8奪三振を記録する力投で、チームの同一カード3連勝に貢献するとともに、自身はリーグトップの今季5勝目を手にした。
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