【最新技術を結集】“狙えるぶっ飛び系”アイアンに進化!「プロギア 03 アイアン」登場

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2025年5月16日、プロギアから「PRGR IRONS」シリーズの最新モデルとして「プロギア 03 アイアン」が発売されます。従来モデルの特長である高い飛距離性能、シャープな形状、心地よい打感がさらに進化し、操作性も向上した最新アイアンの特徴を紹介します。

最適化された重心設計による高弾道と許容性

「プロギア 03 アイアン」は、「PRGR IRONS」シリーズが一貫して追求してきた、構えやすさ、打感、飛距離性能、コントロール性、そしてやさしさといったゴルファーがアイアンに求める普遍的な要素を、最新技術によってさらに高いレベルへと昇華させることを目指して開発されたアイアンです。

ヘッドには、バックフェース部分に滑らかで継ぎ目のない「Oval Cavity Design(オーバル・キャビティ・デザイン)」を採用。これにより、重量配分が最適化されています。

さらに、キャビティ内部にはCNCミルド加工が施されており、これらによって従来モデルを超える低重心化と、フェースセンターへの重心配置を実現。シャープなヘッド形状とストロングロフト設計でありながら、高弾道で許容性の高いアイアン性能を目指しています。

進化したフェース設計がもたらす反発性能と打感

フェースは、トップブレード側にかけて薄肉化する「グラデーションフェース設計」が採用されました。上部の打点での反発性能を高めるとともに、さらなる低重心化と打感の改善に貢献することを目的としています。

加えて、番手ごとにフェース裏の溝の本数や配置を最適化した「番手別バックフェースグルーブ」も搭載。ロングアイアンでは飛距離性能を、ショートアイアンではコントロール性能をそれぞれ追求し、「イージーロング、コントローラブルショート」の実現を図っています。

細部への工夫と専用開発シャフト

ソール部分には、ワイドソールながら抜けの良さを発揮する独自の面取り処理が施されています。ウェッジに関しては、フェースをコンパクト化することで操作性を高め、バックフェース全体の余肉を取り除くことで、シャープな印象と重心の最適化を両立させています。

シャフトには、先端剛性を高めることで高弾道と操作性の両立を目指した新開発の「Diamana™ M FOR PRGR」が用意されています。その他、スチールシャフトの「スペックスチールⅢ Ver.2」や「N.S.PRO 850GH neo」もラインナップされています。

プロギアのアイアンをチェック

※本記事はスポーツナビが独自で企画したものです。記事内の商品選定や評価はスポーツナビまたは出演者の方の判断にもとづいています。記事内で使用している商品画像はメーカーから画像・サンプルをお借りした上で使用、撮影しています。
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ゴルフメディアで活躍する識者たちが、人気のギアを徹底解説! ドライバーからアイアン、パターといったクラブ一式はもちろん、シューズやウェア、距離計など、ゴルファー必須のあらゆるギアをご紹介していきます。

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