【週間MVP】巨人の若手左腕が自己最多14奪三振の快投 パ野手はヒット量産のソフトB外野手がトップに
※集計対象期間:4月21日~4月27日
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虎のリードオフマンが1位に輝く
対象期間中は3度のマルチ安打を記録するなど、6試合のうち5試合でヒットを放った。特に4月22日から行われたDeNAとの3連戦では、初戦にソロを含む2安打2打点の活躍。3戦目では4安打の固め打ちを見せ、チームの同一カード3連勝に大きく貢献した。
2位 中村 奨成(広島)
高卒8年目を迎えた広島のスラッガーが2位にランクイン。1番でスタメン起用された4月23日のヤクルト戦で、自身3年ぶりとなる猛打賞を記録。27日のDeNA戦では8回に代打でバウアーから三塁打を放つなど、対象期間中は3本の長打を含む12打数5安打をマークした。
3位 上林 誠知(中日)
4月23日の巨人戦で9回に代打で二塁打を放つと、続く25日のヤクルト戦にはスタメンで出場。初回に今季2号となる先制ソロ、9回にはフェンス直撃のタイムリースリーベースを放って計3打点を記録し、首脳陣の期待に応えた。
快打を連発した鷹の6年目外野手がトップ
4月23日のオリックス戦で9試合ぶりにスタメン起用されると、1号アーチを含む3安打で今季初の猛打賞をマーク。27日の楽天戦では、9回に起死回生の同点ソロを放った。対象期間中は計19打席に立って9安打、4つの四球を選ぶなど抜群の存在感を示した。
2位 浅村 栄斗(楽天)
4月22日の日本ハム戦では8回に通算300本塁打となる同点弾をライトスタンドに運び、逆転勝利に貢献。翌23日には4号3ランを放つなど、猛打賞の活躍で打線をけん引した。対象期間中は全5試合でヒットを放ち、通算2000安打までも残り9本と迫っている。
3位 周東 佑京(ソフトバンク)
4月22日のオリックス戦で4安打2打点を記録。翌日の試合でも第3打席までに2安打2打点を記録していたものの、第4打席で死球を受けて負傷交代となり、その後は欠場が続いている。今季はここまで球団記録に並ぶ開幕19試合連続安打をマークしており、復帰戦ではチームの歴史を塗り替える一打に期待がかかる。
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