2025年4月25日、ニコンから新型ゴルフ用レーザー距離計「COOLSHOT 50i GII」が発売されます。スポーティーでスマートなデザインと高い機能性を兼ね備え、ゴルフスキルの上達に意欲的なユーザーを幅広くサポートする最新レーザー距離計の特長を紹介します。

スタイリッシュなデザインと高い機能性を両立

「COOLSHOT 50i GII」は、握りやすいボディーと先進的な外観デザインを採用。​ゴルフカートやクラブヘッドなどに取り付け可能な強力マグネットを内蔵しており、ラウンド中の持ち運びやすさも向上しています。​

ピンフラッグを確実に捉える「Dual LOCKED ON QUAKE」

複数の目標物が重なった場合でも、最も近い目標物までの距離を表示する際に、「LOCKED ONサイン」が点灯し、本体が振動してお知らせ。​これにより、ピンフラッグの背景に林がある場合などでも、対象が測れたことが明確にわかります。

その他の機能にも注目

・測定範囲は5〜1,090m（6〜1,200ヤード）で、さまざまなシチュエーションに対応。
・明るく見やすい赤色の内部表示。
・勾配で打つべき距離の目安を表示する「ID TECHNOLOGY」を搭載。
・競技で使える直線モードと打つべき距離の目安を表示するGモードがワンプッシュで簡単切り替え可能。
・傾斜計の不使用を点滅してお知らせする「直線モードサイン」搭載。
・近くの目標物の距離を優先的に表示する「近距離優先アルゴリズム」。
・ボタンを押し続けると最大約8秒間の連続測距ができる「連続測定」機能。
・多層膜コーティングを施した6倍のファインダー。
・メガネを掛けたままでも見やすいロングアイレリーフ。
・雨に濡れても安心の生活防水構造。

※本記事はスポーツナビが独自で企画したものです。記事内の商品選定や評価はスポーツナビまたは出演者の方の判断にもとづいています。記事内で使用している商品画像はメーカーから画像・サンプルをお借りした上で使用、撮影しています。