【ゴルフ】 飛距離アップのための上半身回旋エクササイズ
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今回は『 飛距離アップのための上半身回旋エクササイズ 』をご紹介します。
ゴルフの身体の動きにおいて上半身回旋の動きは欠かせない動きです。
ここで重要になってくるのは回旋の可動域を増やすことです。
可動域が少なければ筋肉の動きも少なく、力を生むことが出来ません。
まずは可動域を増やし上半身の運動量を上げていきましょう。
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エクササイズ紹介
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2.胸の前でクラブを持ちます
3.身体を右側に捻ります
4.反対側も同様に行います
★ポイント
・肩が突っ込まないように行います
Aフレームストレッチ
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2.右手を身体の正面に手を伸ばします
3.右側に手を開きながら身体を捻ります
4.反対側も同様に行います
★ポイント
・下半身が左右に流れないように行います
3ptソラシックローテーション
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2.右手を大きく開きながら胸を回します
3.反対側も同様に行います
★ポイント
・背中が丸くならないように行います
クラブソラシックローテーション
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2.勢いをつけて右側に身体を捻ります
3.反対側も同様に行います
★ポイント
・下半身が大きく動かないように行います
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2.右足を一歩横に踏み出し右に身体を大きく捻ります
3.反対側も同様に行います
★ポイント
・勢いをつけて身体を捻ります
まとめ
最初は回旋の動きが少なくても、週に1〜2回行うだけで動きの幅が広がってきますので定期的にこの運動を行なってみてください。
上半身の動きが変わってくると、スイングの楽さやスムーズさも変わります。
飛距離やスイングの動きが気になる方は実践してみてください。
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
※この記事は2023年12月3日の再投稿(再編集)記事です
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