【2023年最新】フェアウェイウッド売れ筋ランキングBEST10 ステルス2・パラダイムが上位に

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2023年2月1日〜28日に最も売れたフェアウェイウッドをランキング形式でご紹介します。ゴルファーにいま最も注目されているフェアウェイウッドをぜひチェックしてみてください。

※ランキングは矢野経済研究所「YPSゴルフデータ」を参考にしています(ただし、レディースモデルは除く)。

1位:PING「G430 MAX フェアウェイウッド」

前作G425 MAXはミスに強く、重心を深くして芯を外しても曲がりにくく、しっかり球が上がるモデルでしたが、G430 MAXではさらに高い球が打てるようカーボンクラウンを採用しています。

ドライバー同様、スピンシステンシー・テクノロジーを搭載。番手バリエーションも多く、用途に合わせて幅広い選択肢も用意されています。

2位:テーラーメイド「ステルス2 プラス フェアウェイウッド」

ステルス2シリーズには、フェアウェイウッドが3モデルあります。その中で、ステルス2 プラス フェアウェイウッドはフェースとボディにチタンを使っています。

チタンは硬度があるのでボディやフェース面を薄く作れるため、より多くの余剰重量を生み出すことができます。その余剰重量を可変ウェイト(スライディングウェイト)で使用。スライディングウェイトは50gもあり、ヒール側・トゥ側の調整ではなく、後方・前方に調整できるようにしています。

さらに弾道調整機能で±2°のロフトとライ角調整が可能になり、打ち出し角やスピン量がかなり調整できるクラブに進化しています。

3位:テーラーメイド「ステルス2 フェアウェイウッド」

スタンダードのステルス2 フェアウェイウッドは3番と3番HLにマレージング鋼でC300という素材を使って、飛距離を追求しつつ、弾き感のある良い打感も作っています。

また、今までなかった9番ウッドが新たにラインナップされています。

4〜10位のFWもチェック!

4位:キャロウェイ「パラダイム フェアウェイウッド」

番手(ロフト角):#3(15°)、#3HL(16.5°)、#5(18°)、#7(21°)、#Heaven(20°)、#9(24°)、#11(27°)
クラブ重量:約318g
5位:テーラーメイド「ステルス2 HD フェアウェイウッド」

番手(ロフト角):#3(16°)、#5(19°)、#7(23°)
クラブ重量:約311g
6位:テーラーメイド「ステルス フェアウェイウッド」

番手(ロフト角):#3(15°)、#3HL(16.5°)、#5(18°)、#7(21°)
クラブ重量:約312g(S、TENESI RED TM50)
7位:キャロウェイ「ローグST MAX フェアウェイウッド」

番手(ロフト角):#3(15°)、#4(16.5°)、#5(18°)、#7(21°)、#9(23°)、#11(25°)
クラブ重量:約321g(#3、S)
8位:ダンロップ「ゼクシオ12 フェアウェイウッド」

番手(ロフト角):#3(15°)、#4(16.5°)、#5(18°)、#7(20°)、#9(23°)
クラブ重量:281g(#3、R)
9位:キャロウェイ「ローグST MAX D フェアウェイウッド」

番手(ロフト角):#3(15°)、#5(19°)、#7(22°)
クラブ重量:約319g(#3、S)
10位:テーラーメイド「ステルス グローレ フェアウェイウッド」

番手(ロフト角):#3(15°)、#5(18°)、#7(21°)
クラブ重量:約292g(S、#3)
※本記事はスポーツナビが独自で企画したものです。記事内の商品選定や評価はスポーツナビまたは出演者の方の判断にもとづいています。記事内で使用している商品画像はメーカーから画像・サンプルをお借りした上で使用、撮影しています。
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著者プロフィール

ゴルフメディアで活躍する識者たちが、人気のギアを徹底解説! ドライバーからアイアン、パターといったクラブ一式はもちろん、シューズやウェア、距離計など、ゴルファー必須のあらゆるギアをご紹介していきます。

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