股関節の柔軟性を高めると、意識しなくても自然に身体が動く!

Gridge(グリッジ)

【(c)Gridge】

股関節のストレッチと言えば!

股関節のストレッチでよく見かける『腰割り(股割り)』ですよね。

よく見かけるストレッチですが、しっかり行うとメリットがとっても多いんです。

身体は意識してしまうと力んでしまい思うような結果が出せなくなってしまいますよね。

しかし、ストレッチをして身体を使えるようにしておくと、意識しなくても股関節が動き、さらに全身が動くようになり、体重移動もスムーズになります。

今回は、自然に動かせる身体作りに『腰割り』をご紹介します。

しっかりやっていきましょう!

※リンク先は外部サイトの場合があります

足は大きく! 足先膝の向きは外側で身体を安定させましょう

【(c)Gridge】

1.肩幅よりも大きく足を開き、バランスを崩さない程度に足先を外側に向けます。

2.膝が内側に入らないように重心を真下に下ろしましょう。上体が前に倒れないように真っすぐを保って5秒キープ。

1に戻して5〜10セットやってみましょう。

コツは、膝の向きを足先と同じ方向で上体がを真っすぐにすることです。身体の軸が安定します。

肩を入れて深層部までストレッチ

【(c)Gridge】

1.『腰割り』

2.息を吐きながら肩を身体の中心に入れるようにねじります。3呼吸キープ

3.反対も同じように行います

肩を入れることで、肩から背骨・腰までストレッチされていきます。ラウンド中の全身のパワーチャージにもおススメストレッチです。

なんと『腰割り』はダイエットにもおススメ!

腰割りは、股関節周りの筋肉をしっかり使うので身体の軸が安定します。

そして、歪みが整い代謝がアップ!

使える身体になり、さらにダイエットもできちゃう腰割りストレッチはダントツでおススメです。

自然に動かせる身体を目指して、毎日5セットからはじめてみてください。

また、ラウンド中に身体が安定しなくなったな……と思ったらやってみてください。

身体が安定しリフレッシュされていきます。

無理せず楽しく続けられることを続けることで、身体は気分良く変わってくれます。

少しのストレッチを習慣にしてみてください。

それでは、今日もステキな1日を!
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『ゴルフの楽しさをすべての人に』をコンセプトにしたゴルフ情報サイト。 ビギナーゴルファーにも読みやすいマナーやルールの記事や女性ゴルファーに向けたレッスン記事など幅広い情報を発信中。

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