秋葉忠宏監督の来季契約について

水戸ホーリーホック
チーム・協会

【ⒸMITOHOLLYHOCK】

水戸ホーリーホックでは秋葉忠宏監督が2022シーズンをもって退任することになりましたのでお知らせいたします。
なお、後任の監督につきましては決定次第、あらためてお知らせいたします。

秋葉 忠宏(あきば ただひろ)監督 プロフィール

■誕生日
1975年10月13日

■出身地
千葉県

■ライセンス
日本サッカー協会公認S級コーチ

■選手歴
市立船橋高校
1994〜1996 ジェフユナイテッド市原
1997 アビスパ福岡
1998 セレッソ大阪
1999〜2004 アルビレックス新潟
2005〜2006.8 徳島ヴォルティス
2006.9〜2008 ザスパ草津
2009〜2010 SC相模原

■指導歴
2009〜2010 SC相模原 選手兼監督
2011〜2012 水戸ホーリーホックヘッドコーチ
2013〜2014 ザスパクサツ群馬 監督
2014.12〜 U-21日本代表コーチ
2015 U-22日本代表コーチ
2016 U-23日本代表コーチ
2017 U-18日本代表コーチ
2018 U-19日本代表コーチ
2019 U-20日本代表コーチ
2020〜2022 水戸ホーリーホック 監督

秋葉忠宏監督コメント

「日頃より水戸ホーリーホックを応援してくださるファン・サポーター、パートナー企業、ホームタウンを始めとするホーリーホックファミリーのみなさん、いつもありがとうございます。

この3年間、たくさんのことにトライさせてもらい、色々な別れや新しい出会いを経験し、充実した時間を過ごさせていただきました。
ファン・サポーター、パートナー企業、フロント、全てが近いファミリー感がとても好きです。
クラブが大きくなっていこうとしている様子が目に見えて伝わってきていたからこそ、ホーリーホックファミリーと一緒に歩んでいく時間がすごく楽しく感じられました。
でも、だからこそ選手たちが良くやってくれている中で結果を出すことができず、新しい景色にたどり着けなかったことを本当に申し訳なく感じています。
それと同時に、この厳しい世界の中でもっと選手の成長を手助けできる、結果を引き出せる指導者になりたいと思い、精進し修行をし、またこのクラブに戻ってこられるような指導者になりたいと思います。

今の水戸ホーリーホックの規模からしたら、J2に居続けること自体が当たり前でありません。みなさんの力がないと、J2に居続けることも新しい景色を見ることもできないと思います。
今以上に大勢の方を巻き込み、大勢の方に支援してもらい繋がることで、一緒に感動や喜びを共有し新しい景色へたどり着けるクラブになることを期待しています。

水戸ホーリーホックは、自分にとって指導者として本格的にキャリアをスタートさせた思い入れのあるクラブです。名実ともにJ1昇格に値するクラブへと歩んでいくことをいつまでも応援しています。

残り3試合、最後まで水戸ホーリーホックらしく、アグレッシブで超攻撃的で獰猛なチームだと示せるようにしっかりとしたものをお見せしたいと思いますので、一緒にフットボールを楽しみながら、エキサイティングで心揺さぶる瞬間を共有していただければ嬉しく思います。」
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著者プロフィール

Jリーグ所属の水戸ホーリーホックの公式アカウントです。 1994年にサッカークラブFC水戸として発足。1997年にプリマハムFC土浦と合併し、チーム名を水戸ホーリーホックと改称。2000年にJリーグ入会を果たした。ホーリーホックとは、英語で「葵」を意味。徳川御三家の一つである水戸藩の家紋(葵)から引用したもので、誰からも愛され親しまれ、そして強固な意志を持ったチームになることを目標にしている。

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