■「バンテリン東海クラシック」(総額1億1000万円 優勝2200万円) 9月29日ー10月2日 三好カントリー倶楽部 西コース（愛知県）/ 7300yard・par71 ▼1日・3日目

土曜日恒例のお楽しみ。
飛ばし自慢の男たちが火花を散らす。

「バンテリン東海クラシック ドライビングコンテストsupported by ニュータス」は、第3ラウンド後に三好の1番ホールで開催。

そのメンバーが出そろった。

昨季賞金王のチャン・キムは、初回2019年からの3連覇がかかる。
塚田陽亮（つかだ・ようすけ）は、初回から3大会連続の出場で、今年は盛り上げ役だけでは終われない?!

幡地隆寛（はたぢ・たかひろ）は昨年の年間飛距離1位だが、初回の2019年はまさかのテンプラ。計測147ヤードの名誉挽回を、まだ果たせていない。

星野陸也（ほしの・りくや）はなんといっても、きのうまでの雪辱がかかる。大会主催の興和所属のホストプロでありながら、本戦では1打足りずにトホホの予選落ち。
返上をかけて、週末の三好に居残ることを決意した。
…勝つしかない！

我らがカメちゃんこと亀代順哉（かめしろ・じゅんや）は昨年大会で、チャン・キムにわずか2ヤード及ばず惜しくも2位に。今年こその思いでメンバー入り。負けられない。

若き飛ばし屋として注目を集める岩さき亜久竜（いわさき、さきはやまへんに立つ・あぐり）と、清水大成（しみず・たいせい）は共に初エントリー→初戴冠に虎視眈々。

そして、今年の新・大本命が河本力（かわもと・りき）だ。
平均326.58ヤードで年間飛距離でも、ダントツの1位を走る。
初日から予選2日はチャン・キムとの同組で、再三の350ヤード越え。50ヤード近くも先を行き、すでにチャン・キムを降参させているが、それでも「6、7割。10割で振ったらもっと飛ぶ」と、豪語｡
「ぜったい勝つしかない」と、早くもV宣言している｡

飽くなき男たちの祭典は優勝賞金50万円｡
「バンテリン東海クラシック ドライビングコンテストsupported by ニュータス」は3年ぶりの有観客開催会場で、観覧できます｡
また、ドラコンの模様は下記本戦中継に加えて10月2日（日）の13:25ー13:55に、東海テレビ（ローカル）でも放送されます。ぜひお楽しみに！

■Locipo、YouTube東海テレビ「ゴルフラボ」チャンネル（16番ホールライブ中継）
10:00ー14:15

■東海テレビ
13:30ー15:00（ローカル）