オリックス・ビドルが5回0封。来日初先発のマウンドで結果を残す

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◇福岡ソフトバンク対オリックス 第20回戦(14日・PayPayドーム)

 オリックスのビドル投手が5回2安打2四球5奪三振無失点の好投を見せた。

 初回を3者凡退に抑える立ち上がりを見せると、3回まで2塁を踏ませない投球。4回裏に 牧原大成選手の安打と2四球で1死満塁のピンチを背負ったが、中村晃選手を三飛、リチャード選手を三ゴロに打ち取って切り抜けた。

 今季はここまでリリーフとして33試合に登板、防御率3.62、13ホールドの成績を残していたビドル投手。先発としての登板は2015年のマイナー時代以来、実に7年ぶりとなった。

◇ビドル投手 コメント
「久しぶりの先発マウンドを楽しみにしていたし、とにかくチームの勝利に貢献できるようにと思ってマウンドに上がっていたよ。試合前から伏見やコーチと、まずは初回を抑えていこうと話し合っていたし、いい試合の入り方ができたね。調子自体も良かったけど、5回まで投げ切れたのは伏見がいいリードをしてくれたおかげだよ」
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