<国内男子ゴルフ>植木祥多が逃げ切り優勝(SMBCモビットQTチャレンジ)
【22歳の植木が優勝】
ツアートーナメントやABEMAツアーの出場資格を持たない選手にもチャンスをつかんでもらおうと、6月28日(予選)29日(決勝)の2日間にわたって群馬県の草津カントリークラブで開かれた「SMBCモビットQTチャレンジ」で、22歳の植木祥多(うえき・しょうた)が優勝を飾った。
植木は初日の「65」に続いて2日目に「68」をマーク。
「昨日から好調のショットを維持できて、今日も安定したゴルフができました」と、2位と1差の通算7アンダーで、初日からの単独首位を守って逃げ切った。
植木には、賞金100万円のほかに、来季のツアー出場権をかけた予選会「クオリファイングトーナメント(QT)」にセカンドステージから出場出来る権利が贈られる。
「今日はとても緊張しましたが、優勝できて本当に嬉しいです」と喜びを語り、「今回、自分たちにこのようなチャンスの場を作って下さったSMBCモビット様には感謝しかありません、本当にありがとうございます」と、主催者にも厚く感謝を述べた。
昨年11月にプロ転向し、今季破竹の活躍を見せる桂川有人らを輩出した日本大学をこの3月に卒業したばかり。
「今年の目標はファイナルQTまで進むこと」と、この先を見据え「来年は大学の先輩たちと一緒にツアーで活躍できるよう、もっともっとゴルフの腕を磨きます!」と、改めて決意と意気込みを語った。
本大会は、2018年からQTのタイトルスポンサーをつとめていただいている「株式会社SMBCモビット」の協賛で、昨年に続いて2回目の開催。
「前向きに頑張る人を応援したい」という同社の熱い思いのもと、今年もQTの前哨戦として開催されました。
植木は初日の「65」に続いて2日目に「68」をマーク。
「昨日から好調のショットを維持できて、今日も安定したゴルフができました」と、2位と1差の通算7アンダーで、初日からの単独首位を守って逃げ切った。
植木には、賞金100万円のほかに、来季のツアー出場権をかけた予選会「クオリファイングトーナメント(QT)」にセカンドステージから出場出来る権利が贈られる。
「今日はとても緊張しましたが、優勝できて本当に嬉しいです」と喜びを語り、「今回、自分たちにこのようなチャンスの場を作って下さったSMBCモビット様には感謝しかありません、本当にありがとうございます」と、主催者にも厚く感謝を述べた。
昨年11月にプロ転向し、今季破竹の活躍を見せる桂川有人らを輩出した日本大学をこの3月に卒業したばかり。
「今年の目標はファイナルQTまで進むこと」と、この先を見据え「来年は大学の先輩たちと一緒にツアーで活躍できるよう、もっともっとゴルフの腕を磨きます!」と、改めて決意と意気込みを語った。
本大会は、2018年からQTのタイトルスポンサーをつとめていただいている「株式会社SMBCモビット」の協賛で、昨年に続いて2回目の開催。
「前向きに頑張る人を応援したい」という同社の熱い思いのもと、今年もQTの前哨戦として開催されました。
【ここから羽ばたけ!!】
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