ロッテと京成電鉄が共同で「160km/hプロジェクト」を開始。佐々木朗希が160キロ以上を計測するとオリジナルビジョン演出などを実施へ

千葉ロッテマリーンズ
チーム・協会

【佐々木朗希投手の投球が164kmを計測した際にマリンビジョンに掲出される予定の「京成スカイライナー」オリジナル】

 千葉ロッテマリーンズと京成電鉄は共同で「160km/hプロジェクト」を開始し、5月27日阪神戦(ZOZOマリンスタジアム、18時00分試合開始)以降のZOZOマリンスタジアムで佐々木朗希投手が登板した試合で160km以上を計測した際に来場者プレゼント企画と「京成スカイライナー」オリジナルビジョン演出を実施することになったことを発表した。

 千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希投手が160km超の直球を武器に完全試合達成、3、4月度の大樹生命月間MVP賞を受賞するなど大活躍を見せていることと、京成電鉄が運行する空港アクセス特急「京成スカイライナー」の最高速度が時速160kmであることから実施することになったもの。

 「160km/hプロジェクト」の詳細は次の通り。〇来場者プレゼント企画:5回終了までに160km以上を計測した佐々木朗希投手の投球数を当選者数として、当日来場者の中から抽選で京成グループ共通優待券16,000円分をプレゼント(例えば試合の中で佐々木朗希投手が160km以上を5回、計測した場際は5名の方に京成グループ共通優待券16,000円分をプレゼント)。〇「京成スカイライナー」オリジナルビジョン演出:佐々木朗希投手の投球が160kmを計測するたびに、京成スカイライナーがリボンビジョン(ZOZOマリンスタジアム内野に設置されている横長のビジョン)を駆け抜ける演出を実施。また、5月23日時点での佐々木朗希投手の自己最速である164km以上を計測した際にはリボンビジョンでの演出に加えて、マリンビジョン(バックスクリーンメインビジョン)でその投球の球速が表示された特別演出を実施。
  • 前へ
  • 1
  • 次へ

1/1ページ

著者プロフィール

球団に関するニュース、球団広報によるコラム、オフィシャルライターによるチームのこぼれ話や球団情報をお届けします。お楽しみに!!

新着記事

編集部ピックアップ

おすすめ記事(Doスポーツ)

記事一覧

新着コラム

コラム一覧

日本オリンピック委員会公式サイト

JOC公式アカウント