最新情報ーブリヂストンレディスオープンー明日へひとこと

チーム・協会

【申ジエ<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>】

ブリヂストンレディスオープン 袖ヶ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コース(千葉県)第2日

申 ジエ(1位タイ:-7)
 「毎ホール、デザインが素晴らしく、感動しながら2日間プレーしています。コースはダイナミックで14本すべてのクラブで正確なショットを求められます。(今日は)スタートから連続バーディー発進。最後までいい雰囲気でプレーができた。スタート前、少し首などに違和感があったので、練習場で様々なショットを試しました。おかげで、コース内でも柔軟に対応できたことが好スコアに繋がった」

酒井 美紀(4位タイ:-5)
 「この2日間、守るゴルフができている。あしたも変わらずにプレーしたい。(今日は)きのうよりグリーンのスピードが速くなり、ラインが読みやすくなりました。おかげで、後半はパッティングが決まった。(コースの印象は)距離があるけれど、花道が使える。ウッドが得意なので、無理にグリーンを狙わずにプレーしているのが、うまくいっています」

有村 智恵(4位タイ:-5)
 「あした、いいゴルフをして、あさってもいい順位でまわれるようにがんばりたい。あと2日間あるけれど、罠もたくさんある。伸ばすのは容易ではありません。いまの調子だと不安もたくさんあります。(ポイントは)4番までの長めのホーですね。右ドックレッグでフェードヒッターの私にとっては打ちやすい。けれど、どちらかというとミスが出ている。どう切り抜けていけるかが、そのあとのバーディーホールに影響するでしょう。その4ホールはしっかりやっていきたい」

稲見 萌寧(6位タイ:-4)
「あすに向けてショットを修正してチャンスを増やしたい。(今日は)なかなか噛み合わず、疲れました。ドライバーが右に左にと曲がってしまうことが多かった。それでもパーセーブを重ねることができたのは良かったです。きのうとグリーンの状態が違うなぁと感じて、戸惑ってしまった」

菅沼 菜々(8位タイ:-3)
「(明日は)ティーショットを修正すれば、もっとバーディーチャンスをつくることができる。もっと上位を目指すためにもバーディーチャンスにつけていきたい。きょうはティーショットでフェアウェイを捉える回数が少なく苦しい場面が多かった。でも、グリーン周りのアプローチは得意。多少ラフに入っても、寄せることができた。グリーンとの相性がいいみたいです」

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