【動画】優勝請負人イブラヒモビッチ、第一期ミラン時代のベストゴール集
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最初に収録されているのは、10-11シーズンの第5節ジェノア戦でのゴールだ。アンドレア・ピルロの“タッチダウンパス”を呼び込み、敵2人に挟まれながら、長い足を伸ばしてボールを捕らえGKの頭上を抜いた。
次のフィオレンティーナ戦でのボレーは、同シーズンの第13節。ジェノア戦と同様、両チームを通じて唯一のゴールだった。チアゴ・シウバからのクロスを収めると、少し浮いたボールを軽く蹴り上げて自分のほうに引き寄せ、体を倒しながらサイドネットに蹴り込んだ。
3つ目のゴールは11-12シーズンの第19節ノバーラ戦。この試合では2得点を挙げたが、収録されているのは終了間際に決めた2つ目のゴールだ。イブラからパスを受けたステファン・エル・シャーラウィのループシュートは、試合を通じて好セーブを連発していたGKサミル・ウイカニに弾かれる。だが、そのこぼれ球に反応したイブラが、半身になりながら右足でウイカニの足元を抜きゴールを陥れた。
続いてのゴールはフリーキック。ノバーラ戦の翌週に行われた第20節カリアリ戦での先制ゴールだ。ゴールのほぼ正面、右足から放たれたボールは壁の上を通って美しい曲線を描き、ゴール左隅に吸い込まれた。
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