【京都vs三遠】京都は西地区最下位脱出のチャンス、三遠はインサイド陣の奮闘が重要
【B.LEAGUE】
■京都ハンナリーズ vs 三遠ネオフェニックス(@京都市体育館)
第1戦:1月29日18時5分 第2戦:1月30日14時5分
京都ハンナリーズにとって今節は西地区最下位を脱出する絶好のチャンス。同10位の三遠ネオフェニックスと直接対決を迎える。
京都は前節、サンロッカーズ渋谷に81-91で敗れたものの、延長戦まで食い下がった。新型コロナウイルス感染症の影響で年明けのシーホース三河戦以来となるリーグ戦だったが、出場9選手中8人が得点とリバウンドを挙げ、デイヴィッド・サイモンと永吉佑也の不在をカバー。第4クォーターまで失点も70点台に留めるなど粘り強く戦った。
だからこそ、今節は結果に結びつけたい。相手も外国籍選手をケガで欠く状況だけに、球際で負けず、ディフェンスからリズムを作りたいところ。ターンオーバーからの失点を減らし、前節12得点を挙げた會田圭佑のようなステップアップする選手の登場に期待したい。
一方、3連敗中の三遠は新型コロナウイルス感染症の影響で1月3日以来の公式戦となるため、試合勘を取り戻せるか。ゲームの立ち上がりは特に重要だ。
そして、インジュアリーリストに登録されたジャスティン・ノックスの穴を埋めることも必要だ。年明けの川崎ブレイブサンダースとの第2戦でノックスやエリアス・ハリスを欠きながらも、第3クォーターにディフェンスから流れを一時引き寄せた戦いぶりを再現したところ。太田敦也やロバート・カーターらインサイド陣を中心に、チーム一丸となってボールを奪いたい。
文=大橋裕之
京都ハンナリーズにとって今節は西地区最下位を脱出する絶好のチャンス。同10位の三遠ネオフェニックスと直接対決を迎える。
京都は前節、サンロッカーズ渋谷に81-91で敗れたものの、延長戦まで食い下がった。新型コロナウイルス感染症の影響で年明けのシーホース三河戦以来となるリーグ戦だったが、出場9選手中8人が得点とリバウンドを挙げ、デイヴィッド・サイモンと永吉佑也の不在をカバー。第4クォーターまで失点も70点台に留めるなど粘り強く戦った。
だからこそ、今節は結果に結びつけたい。相手も外国籍選手をケガで欠く状況だけに、球際で負けず、ディフェンスからリズムを作りたいところ。ターンオーバーからの失点を減らし、前節12得点を挙げた會田圭佑のようなステップアップする選手の登場に期待したい。
一方、3連敗中の三遠は新型コロナウイルス感染症の影響で1月3日以来の公式戦となるため、試合勘を取り戻せるか。ゲームの立ち上がりは特に重要だ。
そして、インジュアリーリストに登録されたジャスティン・ノックスの穴を埋めることも必要だ。年明けの川崎ブレイブサンダースとの第2戦でノックスやエリアス・ハリスを欠きながらも、第3クォーターにディフェンスから流れを一時引き寄せた戦いぶりを再現したところ。太田敦也やロバート・カーターらインサイド陣を中心に、チーム一丸となってボールを奪いたい。
文=大橋裕之
■ロスター
・京都(HC:小川伸也)
會田圭佑
小西聖也 ※特別指定
ジェローム・ティルマン
久保田義章
内田旦人
満田丈太郎
秋山皓太 ※インジュアリーリスト
鈴木達也
細川一輝
加藤寿一
ジャスティン・ハーパー
内海慎吾
永吉佑也
デイヴィッド・サイモン
小室昂大 ※特別指定
・三遠(HC:ブラニスラフ・ヴィチェンティッチ)
サーディ・ラベナ
ロバート・カーター
太田敦也
杉浦佑成
岡田慎吾
ジャスティン・ノックス ※インジュアリーリスト
松脇圭志
常田耕平 ※特別指定
エリアス・ハリス
田渡凌
半澤凌太
津山尚大
津屋一球
山内盛久
會田圭佑
小西聖也 ※特別指定
ジェローム・ティルマン
久保田義章
内田旦人
満田丈太郎
秋山皓太 ※インジュアリーリスト
鈴木達也
細川一輝
加藤寿一
ジャスティン・ハーパー
内海慎吾
永吉佑也
デイヴィッド・サイモン
小室昂大 ※特別指定
・三遠(HC:ブラニスラフ・ヴィチェンティッチ)
サーディ・ラベナ
ロバート・カーター
太田敦也
杉浦佑成
岡田慎吾
ジャスティン・ノックス ※インジュアリーリスト
松脇圭志
常田耕平 ※特別指定
エリアス・ハリス
田渡凌
半澤凌太
津山尚大
津屋一球
山内盛久
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