【信州vs大阪】新年ホーム初勝利を狙う信州、戦列復帰の岡田がカギを握る
【B.LEAGUE】
■信州ブレイブウォリアーズ vs 大阪エヴェッサ(@ホワイトリング)
第1戦:1月29日15時5分 第2戦:1月30日14時5分
第97回天皇杯準々決勝のリベンジを期して、琉球ゴールデンキングスを迎え撃った前節の信州ブレイブウォリアーズ。立ち上がりの3分で11-0のランを見せ、前田怜緒が第1クォーターだけで13得点を挙げる活躍もあり、前半は8点リード。
第3クォーターも我慢強くリードを保ったが、第4クォーターに入ると3ポイントシュートやダンクで徐々に迫られ、最後の18秒で4点差をひっくり返されるまさかの展開となってしまった。
アルバルク東京に連敗を喫してホームに戻った大阪エヴェッサは、シーホース三河と対戦。試合の入りで先行されながらも第1クォーターに10得点を挙げた木下誠の活躍でリードしたが、第2クォーター終盤にたたみかけられて以降は後手に回り、3連敗となった。連続失点の時間帯が何度かあり、ディフェンスで我慢できなかった印象だ。
現在大阪が13勝16敗で西地区6位、信州が12勝17敗で同7位。第4節の直接対決で信州が連勝しているため、信州は今節勝てば今シーズンの対大阪戦勝ち越しを決めると同時に、順位も逆転する。チャンピオンシップ進出を目指す戦いに本格的に突入していくなか、1つアドバンテージを作るチャンスが巡ってきたことは信州にとって大きなモチベーションのはずだ。
そんな信州に岡田侑大が戻ってきたことは明るいニュース。ディージェイ・ニュービルという高い得点能力の持ち主に対抗し得る数少ない日本人選手として、エンジン全開の活躍を期待したいところだ。
文=吉川哲彦
第97回天皇杯準々決勝のリベンジを期して、琉球ゴールデンキングスを迎え撃った前節の信州ブレイブウォリアーズ。立ち上がりの3分で11-0のランを見せ、前田怜緒が第1クォーターだけで13得点を挙げる活躍もあり、前半は8点リード。
第3クォーターも我慢強くリードを保ったが、第4クォーターに入ると3ポイントシュートやダンクで徐々に迫られ、最後の18秒で4点差をひっくり返されるまさかの展開となってしまった。
アルバルク東京に連敗を喫してホームに戻った大阪エヴェッサは、シーホース三河と対戦。試合の入りで先行されながらも第1クォーターに10得点を挙げた木下誠の活躍でリードしたが、第2クォーター終盤にたたみかけられて以降は後手に回り、3連敗となった。連続失点の時間帯が何度かあり、ディフェンスで我慢できなかった印象だ。
現在大阪が13勝16敗で西地区6位、信州が12勝17敗で同7位。第4節の直接対決で信州が連勝しているため、信州は今節勝てば今シーズンの対大阪戦勝ち越しを決めると同時に、順位も逆転する。チャンピオンシップ進出を目指す戦いに本格的に突入していくなか、1つアドバンテージを作るチャンスが巡ってきたことは信州にとって大きなモチベーションのはずだ。
そんな信州に岡田侑大が戻ってきたことは明るいニュース。ディージェイ・ニュービルという高い得点能力の持ち主に対抗し得る数少ない日本人選手として、エンジン全開の活躍を期待したいところだ。
文=吉川哲彦
■ロスター
・信州(HC:勝久マイケル)
ヤンジェミン
井上裕介
西山達哉
熊谷航
栗原ルイス
マシュー・アキノ
前田怜緒
大崎裕太
ジョシュ・ホーキンソン
三ツ井利也
ウェイン・マーシャル
アンソニー・マクヘンリー
岡田侑大
・大阪(HC:天日謙作)
青木龍史
エリエット・ドンリー
ジャワラジョセフ
デイビッド・ドブラス
ザック・モーア
高島紳司 ※特別指定
中村浩陸
橋本拓哉 ※インジュアリーリスト
竹内譲次
合田怜
飯尾文哉 ※特別指定
カイル・ハント
ディージェイ・ニュービル
木下誠
アイラ・ブラウン
ヤンジェミン
井上裕介
西山達哉
熊谷航
栗原ルイス
マシュー・アキノ
前田怜緒
大崎裕太
ジョシュ・ホーキンソン
三ツ井利也
ウェイン・マーシャル
アンソニー・マクヘンリー
岡田侑大
・大阪(HC:天日謙作)
青木龍史
エリエット・ドンリー
ジャワラジョセフ
デイビッド・ドブラス
ザック・モーア
高島紳司 ※特別指定
中村浩陸
橋本拓哉 ※インジュアリーリスト
竹内譲次
合田怜
飯尾文哉 ※特別指定
カイル・ハント
ディージェイ・ニュービル
木下誠
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