【島根 vs SR渋谷】3週間ぶりの実戦となる島根、SR渋谷相手にも自慢の攻撃力を発揮できるか
【B.LEAGUE】
■島根スサノオマジック vs サンロッカーズ渋谷(@米子産業体育館)
第1戦:1月29日13時35分 第2戦:1月30日13時35分
島根スサノオマジックとサンロッカーズ渋谷によるレギュラーシーズン最初で最後の2連戦。舞台は島根のホーム、米子産業体育館だ。
島根は選手1名が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けた影響で、第16節第2戦、第17節、第18節が中止及び延期に。1月8日の群馬クレインサンダーズ戦が最後の実戦となっているが、この試合ではアウェーで快勝を収めた。106-65と内容も良く、攻撃では安藤誓哉の20得点を筆頭に金丸晃輔とウィリアムス ニカが17得点、リード・トラビス、ペリン・ビュフォード、ニック・ケイの3選手も2ケタ得点をマークした。
現在、島根の1試合平均得点はB1で3位となる87.7得点。ディフェンスに重点を置くSR渋谷相手にも、自慢の攻撃力を発揮してホームのファンへ勝利を届けたい。
対するSR渋谷は、前節京都ハンナリーズと対戦。この試合はジョシュ・ハレルソンが欠場したが、オーバータイムの末に91-81で勝利。ベンドラメ礼生が28得点、西野曜が17得点を記録して攻撃を引っ張り、井上宗一郎、小川麻斗も揃って初出場を果たした。なかでも井上は約20分のプレータイムで計11得点。ハレルソン不在のピンチを救う活躍を見せた。
京都戦ではキャプテンと若手がチームに勢いをつけて接戦をモノにしたSR渋谷。ただ、高橋耕陽、渡辺竜之佑、田渡修人の3選手が無得点に終わるなど、やや消化不良と言える要素もあった。島根撃破へは持ち味のチームディフェンスを発揮することはもちろん、前節の悔しさを晴らす彼らの活躍にも期待がかかる。
文=小沼克年
島根スサノオマジックとサンロッカーズ渋谷によるレギュラーシーズン最初で最後の2連戦。舞台は島根のホーム、米子産業体育館だ。
島根は選手1名が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けた影響で、第16節第2戦、第17節、第18節が中止及び延期に。1月8日の群馬クレインサンダーズ戦が最後の実戦となっているが、この試合ではアウェーで快勝を収めた。106-65と内容も良く、攻撃では安藤誓哉の20得点を筆頭に金丸晃輔とウィリアムス ニカが17得点、リード・トラビス、ペリン・ビュフォード、ニック・ケイの3選手も2ケタ得点をマークした。
現在、島根の1試合平均得点はB1で3位となる87.7得点。ディフェンスに重点を置くSR渋谷相手にも、自慢の攻撃力を発揮してホームのファンへ勝利を届けたい。
対するSR渋谷は、前節京都ハンナリーズと対戦。この試合はジョシュ・ハレルソンが欠場したが、オーバータイムの末に91-81で勝利。ベンドラメ礼生が28得点、西野曜が17得点を記録して攻撃を引っ張り、井上宗一郎、小川麻斗も揃って初出場を果たした。なかでも井上は約20分のプレータイムで計11得点。ハレルソン不在のピンチを救う活躍を見せた。
京都戦ではキャプテンと若手がチームに勢いをつけて接戦をモノにしたSR渋谷。ただ、高橋耕陽、渡辺竜之佑、田渡修人の3選手が無得点に終わるなど、やや消化不良と言える要素もあった。島根撃破へは持ち味のチームディフェンスを発揮することはもちろん、前節の悔しさを晴らす彼らの活躍にも期待がかかる。
文=小沼克年
■ロスター
・島根(HC:ポール・ヘナレ)
後藤翔平
ペリン・ビュフォード
安藤誓哉
ニック・ケイ
山下泰弘
北川弘
リード・トラビス
土家大輝 ※特別指定
阿部諒
金丸晃輔
白濱僚祐
小阪彰久
ウィリアムスニカ
・SR渋谷(HC:伊佐勉)
関野剛平
小川麻斗 ※特別指定
高橋耕陽
ベンドラメ礼生
西野曜
ジェームズ・マイケル・マカドゥ
渡辺竜之佑
マックスヒサタケ
広瀬健太
石井講祐
ライアン・ケリー ※インジュアリーリスト
盛實海翔
ジョシュ・ハレルソン
田渡修人
井上宗一郎
後藤翔平
ペリン・ビュフォード
安藤誓哉
ニック・ケイ
山下泰弘
北川弘
リード・トラビス
土家大輝 ※特別指定
阿部諒
金丸晃輔
白濱僚祐
小阪彰久
ウィリアムスニカ
・SR渋谷(HC:伊佐勉)
関野剛平
小川麻斗 ※特別指定
高橋耕陽
ベンドラメ礼生
西野曜
ジェームズ・マイケル・マカドゥ
渡辺竜之佑
マックスヒサタケ
広瀬健太
石井講祐
ライアン・ケリー ※インジュアリーリスト
盛實海翔
ジョシュ・ハレルソン
田渡修人
井上宗一郎
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ