<男子ゴルフ>2022年初戦「SMBCシンガポールオープン」が20日開幕

日本ゴルフツアー機構 (JGTO)
チーム・協会

【2年ぶりの開催です】

1961年に誕生した伝統の一戦。「シンガポールオープン」は、今年も日本が誇るメガバンク「三井住友銀行(SMBC)」を冠に、2年ぶりに復活する。

1月20日から、当地の名門「セントーサゴルフクラブ(セラポンコース)」を舞台に灼熱の戦いが始まる。

前回の2020年は、16年リオ五輪で銅のマット・クーチャーが、同・金のジャスティン・ローズを3差で下して優勝。
メダリストたちのワン・ツーフィニッシュで盛り上がった。

【金のローズを銅のクーチャーが下した2020年大会©JGTOimages】

2年ぶりの開催ではイングランドのポール・ケーシーが、3年ぶり2度目の出場を果たす。

【2019年大会は2位に終わったケーシー。今度こそ優勝杯を持ち帰る!©JGTOimages】

前回の2019年大会は、2位タイだった。
「次こそ優勝を」と、実は昨年もエントリーを決めていたそうだ。

しかし、新型コロナウィルスの世界的な蔓延で、開催中止に。

復活の今年も、変異ウィルスの影響を受けて、厳戒態勢でのプレーとなるが、「大好きなこのコースで今度こそトロフィーに名前を刻みたい」と、改めて出場を表明。

特に、アジアンツアーはコロナ禍で、2020年3月から2021年11月まで中断を余儀なくされた。
「アジアのゴルフが直面したこの2年間の厳しい状況を考え、大会をサポートしていくことが重要と感じた」と、本大会を自身の2022年初戦とすることを決意した。

2009年には世界ランク3位につけた実力者も44歳になったが昨年の欧州ツアー「オメガ・ドバイ・デザートクラシック」で通算15勝目。
また、8月の東京五輪では、松山英樹らと共に銅メダルをかけて、7人のプレーオフを戦うなど(1ホール目のボギーで結果は4位)熟練の健在ぶりをアピールした。

本大会では「世界で戦ってきたひとりとして、アジアの若者たちに私の経験や知識を伝えたい」と、ケーシー。
「大会を通じ、ゴルフというスポーツを円熟させる手助けをしていくことが、私の使命」と世界屈指のベテランが、並々ならぬ意志で3年ぶりのコースに立つ。

なお、日本ツアーからは30人が出場。
当週に入り、ジャパンゴルフツアーには賞金加算されないことが決定したが、優勝者にはアジアンツアーへの出場資格ほか、上位4人には今年、セントアンドリュースで行われる全英オープンの出場資格もあり、譲れない戦いであることには違いない。
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