早大バレー部・大塚がVリーグデビュー 強力スパイク、パンサーズ勝利に貢献
【パナソニックパンサーズ提供】
2021年は日本代表メンバーとして、東京オリンピックやアジア選手権で活躍し、大学では副将としてバレーボール部をインカレ5連覇に導いた大塚選手は「高いレベルでバレーボールがしたい気持ちが強くなった」とさらなる飛躍を誓っています。
デビュー戦で堂々としたプレーを披露した大塚 【パナソニックパンサーズ提供】
チームが第2セットまでを連取し、ここを取れば勝利という第3セット中盤、大塚選手がコートへ。チームメート全員が駆け寄り、肩を叩かれます。初めは緊張する様子も見られましたが、力強いスパイクや懸命なサーブレシーブで活躍しました。
第3セット、25点目が決まると、チームメートとハイタッチ。お辞儀とともに笑顔でコートを後にしました。Vリーグ初得点を記録し、チームメートとの和気あいあいとした様子も見られたこの試合。チームのVリーグDIVISION1でのチーム優勝に向けて、今後の活躍にも期待がかかります。
大塚選手デビューの様子を伝えるTwitter動画
https://twitter.com/v_panthers/status/1480169688839913474
大塚「多くを学び吸収して大きく成長したい」
文:宮島真白(学生スタッフ・社会科学部2年)
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