<国内男子ゴルフ>賞金2位の木下稜介が予選落ち。逆転賞金王の条件はさらに厳しく
【諦めない!©JGTOimages】
■賞金レースとシード権争い「カシオワールドオープン」 11月25日ー28日
Kochi黒潮カントリークラブ(高知県)7335yard / par72 ▼26日(2日目)
賞金2位の木下稜介が通算イーブンパーの86位タイで、5試合ぶりの予選落ちをした。
スタートの1番と5番でバーディを先行させたが、その後4つのボギーを叩いて、ずるずると後退。
「なんとか予選通過を目指したんですけど、ショットの調子が悪くて、ボギーの数が減らせなかった」。
賞金1位のチャン・キムとの1183万円5564円差を、1円も詰められなかったばかりか、キムは28位タイで決勝ラウンドに進んでおり、さらにその差が開くことは必至だ。
次週のシーズン最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」で逆転の賞金王には優勝か2位と、さらに条件は厳しくなったが「今日の結果は仕方ない」と、懸命に悔しさをかみ殺した。
「試合まで数日あります。切り替えて、この2日間の内容をしっかり反省し、来週に活かせるように。練習したいなと思います」と、レースをいったん離脱した。
Kochi黒潮カントリークラブ(高知県)7335yard / par72 ▼26日(2日目)
賞金2位の木下稜介が通算イーブンパーの86位タイで、5試合ぶりの予選落ちをした。
スタートの1番と5番でバーディを先行させたが、その後4つのボギーを叩いて、ずるずると後退。
「なんとか予選通過を目指したんですけど、ショットの調子が悪くて、ボギーの数が減らせなかった」。
賞金1位のチャン・キムとの1183万円5564円差を、1円も詰められなかったばかりか、キムは28位タイで決勝ラウンドに進んでおり、さらにその差が開くことは必至だ。
次週のシーズン最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」で逆転の賞金王には優勝か2位と、さらに条件は厳しくなったが「今日の結果は仕方ない」と、懸命に悔しさをかみ殺した。
「試合まで数日あります。切り替えて、この2日間の内容をしっかり反省し、来週に活かせるように。練習したいなと思います」と、レースをいったん離脱した。
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