【プロ野球】10月26日|巨人・野上が現役引退、ソフトバンクが工藤監督の退任発表

Olympics.com
チーム・協会

【(C)Getty Images】

10月26日、読売ジャイアンツは野上亮磨が今シーズン限りで現役を引退することを発表した。福岡ソフトバンクホークスは、工藤公康監督の退任、高谷裕亮ら3選手と来シーズンの契約を結ばないことを発表した。

野上は2008年ドラフト2位で、日産自動車から埼玉西武ライオンズに入団。1年目から1軍で登板し、2013年、2017年には二桁勝利をマーク。2017年オフにはFA宣言をして巨人へ移籍したが、故障もあり本来の力を発揮することができなかった。通算では254試合で58勝63敗、防御率4.03という成績を残している。

前日の試合で今シーズンの全日程を終了したソフトバンクは26日、工藤公康監督の退任を発表。2015年の就任以降、3度のリーグ優勝、5度の日本一を果たしたが、今シーズンは4位に沈んだ。7年間で通算978試合、558勝378敗42分で勝率.596を記録した。

また、ソフトバンクは高谷、川島慶三、釜元豪と来シーズンの契約を結ばないことを発表。今シーズン、高谷は20試合、川島は56試合、釜元は18試合に出場していた。
  • 前へ
  • 1
  • 次へ

1/1ページ

著者プロフィール

IOCオフィシャルメディア、オリンピックチャンネルの公式アカウントです。オリンピックに関わるスポーツのニュースやコラム、読者の皆様に役立つ情報をお届けします。またオリンピックのドキュメンタリー映像やメダリストたちの名場面集など、動画コンテンツの配信も行っています。

新着記事

スポーツナビからのお知らせ

編集部ピックアップ

おすすめ記事(Doスポーツ)

記事一覧

新着コラム

コラム一覧

日本オリンピック委員会公式サイト

JOC公式アカウント