スタジアム学園祭実行委員会インタビュー 第2回

ツエーゲン金沢
チーム・協会

【zweigen kanazawa】

11月3日(水祝)はスタジアム学園祭です。
学生による学生のための企画が盛りだくさんな学園祭!
この学園祭では7名の学生がスタジアム学園祭実行委員として活動しています。
7名はなぜ実行委員として活動することにしたのか...ここでは学園祭実行委員の思いに迫ります。


第2回目の今日は、県外の大学から参加している山岸さんと、アナリストインターン生としても活動していた由水さんです。

Q.はじめに、簡単な自己紹介をお願いします。

山岸:龍谷大学3年の山岸颯汰です。

由水:富山大学4年の由水裕己です。サッカー観戦と読書が好きです!

金沢出身で京都の大学に通う山岸さん。 【zweigen kanazawa】

Q.ツエーゲン金沢を好きになったきっかけを教えてください。

山岸:友人に誘われて1万人チャレンジデーに行ったときに、スタジアムやサポーターの雰囲気がすごく楽しく感じました。そこからツエーゲンを好きになりました。

由水:キックオフパーティーに行ったことがきっかけです!

就活も終え、3月の卒業までの時間で様々なことにチャレンジしている由水さん 【zweigen kanazawa】

Q.今回、学園祭実行委員に応募した経緯を教えてください。

山岸:HPの学園祭実施背景に惹かれたのが第一にあります。そのうえで、地域や行政とクラブとのかかわり方、クラブがどのような地域貢献をしているかを学びたいと思い応募しました。大学で、社会課題に向き合い地域振興や地方創生について学んでいることもあり、ツエーゲンというスポーツの現場から新たな学びを得たいと思いました。そして自らの学びを実行委員として実際に生かしてみたいと思いました。

由水:大好きなツエーゲン金沢の魅力を、多くの学生に知ってほしいと思ったからです。

Q.お二人にとって、スタジアム観戦の魅力とは何ですか?

山岸:みんなで感情を共有できることです!
由水:みんなで同じ雰囲気を共有できることです!

Q.最後に、スタジアム学園祭に向けて意気込みをお願いします!

山岸:最後まで全力で全うします!
由水:ツエーゲン金沢は魅力にあふれたチームです!それらをより多くの方々に知っていただけるように努めます!
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著者プロフィール

1956年に誕生した「金沢サッカークラブ」を礎に、2006年Jリーグ入りを目指すべく「ツエーゲン金沢」として生まれ変わりました。JFL、J3を経て2015年にJ2リーグに昇格。「挑戦を、この街の伝統に。」というクラブ理念を掲げ、石川県で先人の築いてきた伝統を大切に守りながらも新たな伝統をつくるため日々挑戦をしているクラブです。地域に貢献し、地域に愛されて発展していけるよう様々なことに挑戦していきます。

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