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【動画】ランパードのベストゴール集
チェルシーの繁栄を支えた類稀な得点力


 フランク・ランパードは、チェルシーを欧州トップクラスの強豪に押し上げたクラブの大功労者だ。同じロンドンのウェストハムから2001年に移籍し、13シーズンに渡ってプレー。特筆すべきはその得点力で、MFでありながらクラブレコードとなる公式戦通算211ゴールを挙げた。プレミアリーグでは、加入3年目の03-04シーズンから10シーズン連続で二桁得点。09-10シーズンには20点超えも果たしている(22ゴール)。

 動画のイントロのあとに収められているのは、04-05シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝第1レグ、バイエルン戦でのゴール(5秒〜収録)。クロード・マケレレからのパスを胸トラップすると、素早く反転して左足を振り抜き、名手オリバー・カーンの壁を破った。


 08-09シーズンのハル戦で決めたチップキックでのゴール(12秒〜収録)のように小技も持ち合わせていたが、やはりランパードといえば、ミドル、ロングレンジの豪快なシュートだろう。FKも得意とし、チェルシーでのラストシーズンとなった13-14シーズンのプレミアリーグ開幕戦では、同じハルを相手に30メートル超のスーパーショットを決め(19秒〜収録)、本拠地スタンフォードブリッジの観衆を沸かせた。


 06-07シーズンのエヴァートン戦でのゴール(28秒〜収録)のような右足のミドルだけでなく、左足でも遠目から力強いシュートを撃ち込んだ。08-09シーズンのFAカップ決勝で、チームにタイトルをもたらした殊勲のゴールも左足の中距離弾だった(31秒〜収録)。相手は同じエヴァートン。1-1の72分、ニコラ・アネルカからの縦パスを受けたランパードは、寄せてきた敵選手を切り返しでいなし、一度は体勢を崩しながらもすぐに立て直すと、左足のシュートをゴール左に突き刺した。

テリー、ドログバらとともに、チェルシーの地位を大きく引き上げたランパード。公式戦648試合出場はクラブ歴代4位、同211得点はクラブレコードだ
テリー、ドログバらとともに、チェルシーの地位を大きく引き上げたランパード。公式戦648試合出場はクラブ歴代4位、同211得点はクラブレコードだ【DUGOUT】

 プレミアリーグ3回、FAカップはその08-09シーズンを含めて4回、さらにCLとヨーロッパリーグも各1回と、国内、欧州を問わず、チェルシーに多くのタイトルをもたらしたランパード。このMFのダイナミックなプレーとゴールは、クラブの伝説として後世に語り継がれるだろう。

YOJI-GEN

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