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【動画】希代のゴールマシン、C・ロナウド
ポルトガル代表でのファインショット6選


 EURO2020のグループリーグ3試合で計5ゴールを挙げたクリスティアーノ・ロナウドは、ポルトガル代表での通算得点数を109にまで伸ばし、元イラン代表のアリ・ダエイが持つ世界最多得点記録に並んだ。ワールドレコードの更新は時間の問題だろう。

 希代のスコアリングマシンは、これまでに代表戦でハットトリックを8回記録。そのうちのひとつが18年ロシア・ワールドカップ予選のアンドラ戦(16年10月7日)で、EURO2016を制したポルトガルが欧州王者として臨む最初の試合となったこの一戦では、4ゴールを挙げている。開始4分までに2点を決めたC・ロナウドは、後半開始早々にアンドレ・ゴメスの右からのセンタリングにダイレクトで合わせて3点目(9秒〜収録)。さらに68分には、ジョゼ・フォンテのヘッドでの折り返しを左足で流し込んだ(57秒〜収録)。


 傑出した決定力、人並み外れたゴールへの意欲など、ゴールゲッターとしてのC・ロナウドの特長はいくつもあるが、フィニッシュのバリエーションの多さもそのひとつだろう。驚異的な跳躍力と筋力の強さを利したヘディングシュートも大きな武器。16年6月8日のエストニア戦ではほとんど静止状態から強烈なダイビングヘッドでネットを揺らし(15秒〜収録)、同じ年の3月29日のベルギー戦ではジョアン・マリオの左からのクロスに飛び込んで、C・ロナウドらしい滞空時間の長いヘッドでゴールを奪った(22秒〜収録)。

EURO2020の開幕時点では、大会通算最多得点記録で元フランス代表のプラティニと並んでいたが、ハンガリーとの初戦でPKを決めてあっさり記録を塗り替えた
EURO2020の開幕時点では、大会通算最多得点記録で元フランス代表のプラティニと並んでいたが、ハンガリーとの初戦でPKを決めてあっさり記録を塗り替えた【DUGOUT】

 パスに点で合わせる感覚や、右足、左足を問わず難しいボールもしっかり面でヒットし、コースを突いてゴールを陥れる技術の高さも特筆すべきだ。先述のエストニア戦では、自らボールをはたいてゴールに向かい、体のやや後ろにきたリターンパスを右足で引っかけるようにして捕らえ、ボールをバウンドさせてGKの頭上を越す技ありのゴールを決めた(33秒〜収録)。


 17年3月28日のスウェーデン戦での先制弾(47秒〜収録)も、実にC・ロナウドらしいゴールだった。ジェウソン・マルティンスの右からのクロスにまさに点で合わせ、右足のインサイドで押し込んだ。


 すでに36歳となったC・ロナウドだが、その傑出した得点力は今なお健在。ポルトガルの大エースは、まだまだ多くのゴールを決めるに違いない。

YOJI-GEN

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