日本代表は15日にFIFAワールドカップアジア2次予選のキルギス代表戦を行い、5-1で勝利を収めた。

すでに最終予選進出を決めている日本は、昌子 源、小川 諒也ら7人のＪリーグ組がスタメン出場した。序盤から押し気味に進めた日本は、27分にオナイウ 阿道がPKで代表初ゴールとなる先制点を奪取。さらに31分には川辺 駿のクロスをオナイウが合わせて追加点を奪うと、33分にはまたしてもオナイウが加点し、ハットトリックを達成した。

前半終了間際にPKを献上し1点を返されるも、後半には途中出場の佐々木 翔が4点目を奪うと、77分には浅野 拓磨がダメ押しの5点目を奪取。5-1と大勝した日本は、2次予選8戦全勝で、最終予選に駒を進めた。