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【動画】バルサ時代のイニエスタが魅せた
メッシ、シャビらとの極上コンビプレー

 昨年12月のAFCアジアチャンピオンズリーグで右太腿を負傷し、長期離脱を強いられていたヴィッセル神戸のアンドレス・イニエスタが、ついにピッチへ戻ってきた。


 5月1日のJ1リーグ第12節・サンフレッチェ広島戦。手術と長いリハビリを経て、実に142日ぶりの公式戦復帰を果たしたイニエスタは、まだベストな状態には程遠かったものの、随所で落ち着いたボールさばきを披露している。


 今後コンディションが上がれば、3年目のJリーグでもその超絶技巧でファンを魅了してくれるに違いないが、そんなイニエスタのバルセロナ時代のスーパープレーを集めたのが、この動画だ。


 トップチーム在籍16シーズンで公式戦674試合に出場し、通算57得点・139アシスト。“ティキタカ”と呼ばれたパスサッカーの中心にいたイニエスタは、とりわけリオネル・メッシとのコンビネーションからいくつもの美しいゴールを生み出している。


 冒頭のラストパス4連発(15秒から収録)からも彼らの阿吽の呼吸が伝わってくるが、相手守備陣の穴を瞬時に見つけ出してイニエスタが送り込む、ピッチを縦に切り裂くような強気のスルーパスが印象的だ。


 11-12シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)、対ブルゼニ戦では、メッシとの華麗な連係からゴラッソも決めている(59秒から収録)。ワンツーを繰り返してエリア内に侵入すると、右足で軽くボールを浮かしてDFを翻ろうし、最後は左足でシュート。この一撃は、CL公式インスタグラムによる11-12シーズンのベストゴールのひとつにも選ばれている。

メッシらと極上のコンビネーションを披露したバルサ時代のイニエスタ。ピッチを縦に切り裂くようなスルーパスや、足に吸い付くようなドリブルが印象深い
メッシらと極上のコンビネーションを披露したバルサ時代のイニエスタ。ピッチを縦に切り裂くようなスルーパスや、足に吸い付くようなドリブルが印象深い【DUGOUT】

 また、エル・クラシコでの名シーンも収録。宿敵を5-0で粉砕した10-11シーズンの盟友シャビへの高速スルーパス(57秒から収録)や、ネイマールのヒールパスをダイレクトで蹴り込んだ15-16シーズンのゴール(1分36秒から収録)などは、バルサファンならずとも強く記憶に残っているだろう。


 右足、左足、インサイドとアウトサイド、足裏にヒール──。足のあらゆる箇所を使ってピッチにアートを描き出す“ドン・イニエスタ”。5月11日に37歳の誕生日を迎えるが、そのテクニックは微塵も錆び付いていない。大きな怪我を乗り越え、これからもワールドクラスのテクニックで我々を楽しませてくれそうだ。

YOJI-GEN

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