芹澤信雄 シングルになるための基本「キュキュと止まるスピンアプローチ」
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芹澤信雄(せりざわ・のぶお) 1959年11月10日生まれ、静岡県出身。レギュラーツアー5勝、シニアツアー1勝を誇るレジェンド。現在は「チームセリザワ」として数多くのプロを指導、優勝に導いている。
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手首の動きが低く止めるアプローチでは重要
でも、この打ち方は相当練習が必要な技です。
まず、アドレスです。基本的に左足体重でボールはセンターよりやや右足寄りにセットします。そしてフェースは開きましょう。そして、グリップは短く持ちます。
低く打ち出すがフェースは開いてセットする 【GOLF Net TV】
インパクト後も左手の甲を飛球線方向に向けたままにする。左ヒジが抜けないように注意 【GOLF Net TV】
インパクト後は左足ツマ先に体重をかけていく。カカト体重はNG 【GOLF Net TV】
腰が引けてしまうと低くスピンの効いた球は打てない 【GOLF Net TV】
面を返さないことが重要なので、インパクトで右手を離し手首が返ることを防ぐ打ち方もオススメです。
インパクト後に右手をわざと離す練習も、手首の動きを身につけるために有効 【GOLF Net TV】
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