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【動画】バイエルンの守護神ノイアーが
過去のCLで見せた“神業”の数々

 今季も盤石の強さを見せつけ、前人未到のブンデスリーガ9連覇に王手をかけているバイエルン。シーズン終盤戦は主砲ロベルト・レバンドフスキをはじめ負傷続出に悩まされ、さらに指揮官ハンジ・フリックの今季限りでの退任表明にも揺れたが、それでもドイツ国内の戦いにおいては別格の存在であった。


 チームに安定をもたらしたのは、キャプテンであり、絶対的守護神のマヌエル・ノイアーだ。今年3月で35歳になったGKは、相変わらずワールドクラスの輝きを放ち続けている。今季18節のシャルケ戦では、ブンデスリーガで通算197試合目のクリーンシートを達成。オリバー・カーンの持つ記録を抜き、歴代1位に躍り出ている。


 そんなノイアーのチャンピオンズリーグ(CL)におけるスーパープレーを集めたのが、この動画だ。


 特筆すべきは、やはり1対1の対応力、反応スピードの速さだろう。2013-14シーズンの準々決勝で、マンチェスター・ユナイテッドのダニー・ウェルベックが放ったループシュートを右手1本ではたき落としたシーン(18秒から収録)や、15-16シーズンのグループステージ・アーセナル戦で、セオ・ウォルコットのフリーでのヘッドを阻止したシーン(1分48秒から収録)などが象徴的だ。


 もちろん、つねに高い集中力を保っているから、ボックス外から撃たれたシュートも確実に弾き出すことができる。例えば、14-15シーズンのグループステージ・ローマ戦。エリア内に進入したジェルビーニョの至近距離弾を左足でストップした後、素早く立ち上がり、ラジャ・ナインゴランの強烈なミドルも防いだビッグセーブ2連発(1分から収録)など、まさにノイアーの真骨頂だろう。

世界最高のGKノイアーの魅力が詰まったこの動画には、ドルトムントを下して頂点に立った、12-13シーズン決勝でのスーパーセーブも収録されている
世界最高のGKノイアーの魅力が詰まったこの動画には、ドルトムントを下して頂点に立った、12-13シーズン決勝でのスーパーセーブも収録されている【DUGOUT】

 また、PK戦に決着がもつれ込んだ11-12シーズンの準決勝も印象深い。レアル・マドリーのクリスティアーノ・ロナウドとカカのキックを立て続けに止めて、チームをファイナルへと導いている(1分34秒から収録)。


 そして、ノイアーと言えば、それまでのGKの概念を変えた守備範囲の広さや卓越したボールスキルが特徴的だ。動画のラストを締めくくるのは、15-16シーズンのディナモ・ザグレブ戦(グループステージ)で見せた華麗な足技。それは文字通り、「11人目のフィールドプレーヤー」と呼ぶにふさわしい。

YOJI-GEN

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