【陸上】東京五輪コース使用の札幌チャレンジハーフマラソンに日本代表内定5選手が出場

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【(C)Getty Images】

5月5日に開催される「北海道・札幌マラソンフェスティバル2021」大会主催者は4月19日、「札幌チャレンジハーフマラソン」の出場競技者を発表。中村匠吾(富士通)、前田穂南(天満屋)ら、Tokyo 2020(東京五輪)のマラソン日本代表に内定している5選手などが名を連ねた。

中村、前田のほか、服部勇馬(トヨタ自動車)、鈴木亜由子(日本郵政グループ)、一山麻緒(ワコール)もエントリーしている。また大会主催者は同日開催される「札幌チャレンジ10K」の一般参加中止を発表。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の変異株感染者数が増加傾向にあることなどを理由としている。また同感染症の拡大防止のため、沿道での観戦は控えるように要請している。

北海道札幌市開催の「札幌チャレンジハーフマラソン 2021」は、大通公園西4丁目(北大通)スタート、東京2020オリンピックマラソン中間地点フィニッシュ。スタートからフィニッシュまで、東京五輪オリンピックコースを使用する。
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