【太陽誘電 ソルフィーユ 】ルーキー寺田愛友・曽根はん奈の若手投手陣好投リレーも実らず高崎ダービー完封負け

太陽誘電ソルフィーユ
チーム・協会

【©TAIYO YUDEN CO., LTD.】

太陽誘電ソルフィーユ
0 0 0 0 0 0 0 0
0 0 0 0 0 1 X 1
ビックカメラ高崎BEEQUEEN

(太陽)寺田、●曽根-西山
(ビック)○濱村-我妻
本塁打:なし3塁打:なし2塁打:なし


17日の試合は雨天のため19日に順延となり、第3節高崎大会の初日となった18日はビックカメラ高崎BEEQUEENとの高崎ダービーからスタートとなった。この試合太陽誘電ソルフィーユが寺田愛友投手、BEEQUEENが濵村ゆかり投手の先発で始まる。ソルフィーユは初回の攻撃で、松木瑛里がデッドボールで出塁するも後続なく無得点。続く2回には尾崎望良が四球で出塁すると、不正投球などで一死三塁の好機、エンドランを仕掛けるもホームタッチアウトで無得点。ソルフィーユ先発寺田の立ち上がりは何度かピンチを迎えるものの3回を3安打、要所を締めて無失点に抑える。4回からは曽根はん奈が継投。両チームの息詰まる投手戦が展開されスコアボードに0が並ぶ。均衡が破れたのは6回裏BEEQUEENの攻撃、一死後にショート後方連続ヒット、工藤にセンター前タイムリーを打たれ1点を先制される。これが決勝点となり、太陽誘電ソルフィーユはこの試合『0―1』の惜敗で通算成績1勝4敗となりました。

『若い投手陣がかんばってくれていたので、内容的には粘り強く戦えたのかと思っています。得点できないのが勝ちに繋がらないとことろかと、明日は何とか先制できるように頑張ります。』試合後、山路監督からコメントをもらいました。
  • 前へ
  • 1
  • 次へ

1/1ページ

著者プロフィール

チーム創立は1984年10月、所在地は群馬県高崎市栄町8-1。(1987年から日本リーグ1部 現在は)JD.LEAGUEに在籍しており、リーグ優勝は6回、準優勝5回達成した強豪チームです。今年のチームスローガン 『Fight on ~新世界を拓く~』 を合言葉に、リーグ優勝・日本一に向かってチーム一丸となって挑戦します。「ソルフィーユ/SOLFILLE」という名前に負けないよう、多くのかたから“愛されるチーム”を目指します。 ・チーム名由来 フランス語の太陽(Soleil/ソレイユ)と、女の子(Fille/フィーユ)を組み合わせた名前です

新着記事

スポーツナビからのお知らせ

編集部ピックアップ

おすすめ記事(Doスポーツ)

記事一覧

新着コラム

コラム一覧

日本オリンピック委員会公式サイト

JOC公式アカウント