【ゴルフ】知らないと損する!腰痛改善トレーニング
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今回は「知らないと損する!腰痛改善トレーニング」をご紹介します。
ゴルファーに腰痛は付き物!なんて、諦めてはいませんか?
せっかくのラウンドも、痛みがある状態、もしくは痛みが起こってしまったら勿体ないですよね。
定期的な柔軟性と筋力の向上で、腰痛は予防、改善することが可能です!
用意するものはマットです。
周りに壊れやすいものがないかの確認をしてから行っていきましょう!
※今回のプログラムはシニアゴルファーの方向けとなっております。
※リンク先は外部サイトの場合があります
・反り腰の改善
・腰痛の改善、予防に繋がる
・身体が動かしやすくなる
腰痛の主な要因として『反り腰姿勢』があげられます。
『反り腰姿勢』とは、その名の通り、腰が反っている姿勢を表します。
解剖学的にみてみると、骨盤が前に倒れて、お腹の筋肉がたるんでいる(ゆるんでいる)状態です。
身体の中心部でもある骨盤は、上半身と下半身を繋いでいるので、骨盤が傾けば、一緒に上と下も崩れてきてしまいます。
骨盤が前に傾いてしまう原因として、腰回りの筋肉の硬さや、筋力の弱さがあげられます。
定期的にトレーニングを行って、強い筋肉、姿勢を支える土台作りを目指していきましょう。
[【腰痛改善トレーニング】
1.お腹のトレーニング
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2.お腹の力で、腰と床の隙間を押しつぶします。
3.お腹の力が抜けないように、対角の手と足を伸ばします。
4.交互に10回2セット行いましょう。
2.お腹とお尻のトレーニング
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2.お尻を少し丸めてから上げます。もも前が、お腹と平行になるところまで上げましょう。
3.最後にお尻を内側に閉めます。
4.10回2セット行いましょう。
3.下半身のトレーニング
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2.お尻を床と平行になるところまで下げていきます。
3.両足でしっかり地面を押して、元の位置に戻ります。
4.10回2セット行っていきましょう。
上記は、腰痛改善トレーニングの一部です。
全身をバランスよく鍛えて、腰痛の予防や改善、ゴルフのパフォーマンス向上を目指していきましょう!
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