ティショットの悩みを簡単解決!!球がつかまる練習法

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西村至央が練習場で効率的な上達方法をご紹介!上手くなるには、ある程度の球数が必要だが、やみくもに打っているだけでは、上達できません。今回は、つかまり球を覚えるための練習方法とスイングの注意点をレッスンします。
西村至央プロフィール/伊澤利光プロに師事しスウィング理論を学び、現在は様々なメディアで活躍中のゴルフプロコーチ。鎌倉,横浜,東京を中心にゴルフに関わる事全般に活動中。

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ドライバーショットで球がつかまるようになる練習法

【01】

この練習の時には、必ずティアップを低めにしてください。

【02】

練習場にあるゴムティを、マットの右側2か所、そしてフォロー側にもマットと同じくらいの距離の場所に2か所、置いてください。

【03】

【04】

低く引いて、低く振る、ということがキーワードとなりますので、構えたら目線も低くしましょう!

【05】

【06】

【09】

ティショットでの目線というのは、だいたいボールの軌道に対して見ていたり、木があれば木に当たらないように、というような高めの目線で見ていますが、目の前に土手がある、とか目の前に何か障害物があるようなイメージで、低めの目線で見てください。
低い振りで、低い位置に当てる感覚です。

【17】

【18】

右側に置いたゴムティの位置まで低く出し、フォローもゴムティの位置まで低く振ります。
このまま構えて、肩で低く上げて、腰で低く出していくイメージでスイングしましょう。
ぜひお試しください!
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