すぐに100切り?!初心者が半年で100を切った、コース上での“3つ”のルール!

Gridge(グリッジ)

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ゴルフは「ミスを減らすスポーツ」だと、会社のシングルゴルファーの先輩に言われたことがありました。
その言葉をヒントに、たった“3つ”の決まりごとをコースルールとして実施しています!
そして、実際にこのコースルールを決めてから、スコアアップしました!
まだまだ初心者ゴルファーですが、半年で100切りまでたどり着いた、“3つ”のコースルールをご紹介します!

1.欲を出さない! 見栄を張らない!

コースでは必ず欲が出てきますよね。
一緒にラウンドしている人の目の前では、見栄も張りたくなるものです!
しかし、欲を出した、見栄を張った結果、力んでトップ、チョロ、OBなどのミスショットにつながり大叩き。
そんな経験はありませんか?
欲が出そうな場合は、「手前でいい」、「刻めばいい」を選択をしています。
基本的には「飛ばさなくていい」「グリーンに乗せなくていい」「ピンに寄せなくていい」「カップに入れなくていい」「手前でいい」「刻めばいい」の精神です。
この精神を重んじるだけでも、ラウンド中の気持ちはずいぶん楽になるものです!

2.ミスが多いクラブは使わない!!

コースでは、ナイスショットができるものだと過信してしまいます。
最初の頃などは、セカンドショットは“大ダフリして数メートルしか飛ばない”なんてことばかりでした。
そこで、前に進まないミスショットの確率を減らすため、練習場でミスの確率が高いクラブは、絶対にラウンドでは使わないように徹底しました!
100を切った時、実際に使ったクラブは、ドライバー・7番アイアン・ピッチングウェッジ・サンドウェッジ・パターの5本のみ。
ミスが多いクラブを使わないようにするだけで、スコアは変わるはずです!

3.コースマネジメントを徹底する!

コースマネジメントは大事な戦略の1つです。
その中でも、基本的に「OB」「ペナルティ」「池」「バンカー」「林」を避けること。
打つ先にハザードなどの危険がある場合、徹底的に避けるのは1つの戦略です。
基本的には「そこに届かない番手」「ハザードがない方向」を選んでください。
まぐれの1打よりも、ミスが少なくなる1打を選ぶようにしましょう!

最終的には練習も必要です!

実際は「7番アイアン」でティーショットを打つことができず、見栄や欲をすべて取り払うことはできませんでした。
なので、少しでもミスを減らすために、ティーショットの「ドライバー」、セカンドショット以降の「7番アイアン」、アプローチとパターは練習しました。
見栄や欲なんてない! 練習嫌い! 時間と労力かけたくない! などの方は、パターとアプローチだけでも練習すれば、確実にスコアアップにつながるはずです!
騙されたと思って、この“3つ”のコースルールを実施してみてくださいね!
きっとスコアは縮まるはずです!
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『ゴルフの楽しさをすべての人に』をコンセプトにしたゴルフ情報サイト。 ビギナーゴルファーにも読みやすいマナーやルールの記事や女性ゴルファーに向けたレッスン記事など幅広い情報を発信中。

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