ゴルフマン【第204話】ボールの行方

Gridge(グリッジ)

【(c)Gridge】

ちゃんとボールの行方は見ておきましょうね。

【第204話】ボールの行方

【(c)Gridge】

【(c)Gridge】

【(c)Gridge】

【(c)Gridge】

ショットって曲がるじゃないっすか。
林にぶち込んだり、谷底に落としたり。
で、探しに行くわけですが、なかなか見つからないんですよね〜。
よく知ってるコースだと、だいたいあの辺りだろうって見当がつくんだけどね。
でもね、ドライバーショットの場合って、だいたい前のほうを探しちゃう。
この辺りまでは飛んでるだろ〜ってことで、探すんだけど実際は40ヤードくらい手前にあったり。
あれってけっこう恥ずかしいのよね。
「木に当たったんだろうな〜」とか言って自分を慰めたり。
谷底とかに行くと、けっこういろんなボールが落ちてて、「あった!」と思っても違うボールなんてことも多い。
まさにボール墓場みたいになっているところもあります。
そういえばゴルフボール供養とかしてるお寺とかってないよね?
シーズンオフにそういうのやったほうが良いのかも。

【(c)Gridge】

林とか谷底にぶち込んでロストボールになったりすることってあるのですが、そこにぶち込んだ自分が悪いわけなので、これはある程度仕方がないわけです。
でもね、間違いなくフェアウェイに行ったはずなのにボールが見当たらないって時があるのよ。
そういう時って、スプリンクラーのくぼみに入っていたり、地面にめり込んでいたりっていうのが多いんです。
僕はいまでこそ少しドライバーでのスピン量が減りましたが、もっとスピンが多かった頃はけっこう地面にめり込んだりしたんですよ。
特にちょっと地面が雨で柔らかくなっていたり、フェアウェイが受け面になっていたりするとけっこうめり込むんですよ。
そうなっちゃうと、ボールが刺さった方向から見ないと見つからないんですよね〜。
せっかくフェアウェイに行ったのに見つからないってのは本当にショックでかいんですよ。
フェアウェイに行ってもディボット跡に入っちゃうこともあるし、ゴルフって必ずしも良いショットが報われるわけじゃないんですよ。
やっぱりシーズンオフには来シーズンのためにもゴルフボール供養したほうが良いんじゃないのかな〜。
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