【ベティス】スペイン国王杯ベスト8進出!延長戦の末、レアル・ソシエダを撃破(2-1)

レアル・ベティス
チーム・協会

【©RealBetis】

絶好調カナレスが同点弾。イグレシアスの2ゴールで10人対10人の試合を制す。

 スペイン国王杯ラウンド16、ホームのベティスは3日前にリーグ戦で引き分けたレアル・ソシエダと対戦。オヤルサバルに先制を許すもカナレスのゴールで追いつくと、延長戦のイグレシアスの2ゴールで逆転勝利。難敵相手に勝利を手にした。

 前半16分、中盤でボールを奪われるとアウェイのソシエダが素早く前線に展開。ファーサイドでフリーになっていた10番オヤルサバルがアーリークロスをダイレクトでゴール右隅に流し込み、早くも先制に成功する。

 失点後ベティスはボールを支配しながら相手陣地に進入するも、決定的なシュートには持ち込めず前半を1点ビハインドで折り返す。

 後半開始早々、ソシエダのイジャラメンディが危険なプレーで2枚目のイエローカードを貰い退場。数的有利なアドバンテージを貰ったベティスは、テージョのシュートのこぼれ球に反応したライネスがゴール至近距離からシュートを放つもコースが甘く、ゴールキーパーに阻まれてしまう。

 追いつきたいベティス。フォワードのサナブリアのシュート等で更に敵陣を押し込んでいくも、対するソシエダは残り時間が少なくなるにつれて徐々に守備の枚数を増やしていく。3日前にソシエダ戦で1得点1アシストと活躍したホアキンを68分に投入するも、決定的なチャンスは中々生まれない。

 数的優位を生かしたいベティスだったが74分、サナブリアがオーバーヘッドを失敗して相手を蹴ってしまい2枚目のイエローカード。両チーム10人での戦いとなる。

 しかし78分、ベティスに待望の追加点。バイタルエリアでボールを受けたカナレスが素早いターンから左足を一閃。見事なミドルシュートがゴール右サイドに突き刺さり、試合を延長戦に持ち込む。

 そして延長戦前半6分、途中出場で入ったロドリが左サイドからロングボールを蹴ると、前線で受け取ったのはこちらも途中出場のイグレシアス。上手くボールを収めた通称“パンダ”がゴールキーパーとの1対1を制し、ベティスが逆転に成功する。

 延長戦後半にもイグレシアスがホアキンのフリーキックから追加点を挙げ、ソシエダとの激闘を制したベティス。延長戦の末に難敵を下し、国王杯(コパ・デル・レイ)ベスト8に進出した。

接戦の末、難敵レアル・ソシエダを撃破 【©RealBetis】

出場選手
ベティス:ジョエル・ロブレス、モントーヤ(エメルソン 105’)、マンディ、シドネイ(ビクトル・ルイス 56’)、アレックス・モレノ、テージョ(ロドリ 67’)、ポール・アコク(イグレシアス 85’)、フェキル(W・カルバーリョ85’)、カナレス、ライネス(ホアキン 67’)、サナブリア

ソシエダ:アレックス・レミロ、イジャラメンディ、アリツ(カルロス・フェルナンデス 90’)、ポルトゥ(バレネチェア 85’)、メリノ、オヤルサバル(スビメンディ 64’)、グリディ(スベルディア 54')、ゴロサベル(ヤヌザイ 85’)、イサク(メルケランス 64’)、モンレアル、ル・ノルマン

ゴール
0-1 ソシエダ:オヤルサバル (13’)
1-1 ベティス:カナレス(78’)
2-1 ベティス:イグレシアス(96')
3-1 ベティス:イグレシアス(111’)

退場
ソシエダ:イジャラメンディ(48’)
ベティス:サナブリア(85’)
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著者プロフィール

レアル・ベティス・バロンピエは、1907年9月12日に誕生し110年以上の歴史を持つスペインのサッカークラブです。スペインのアンダルシア州セビリアに本拠地を置き、スペインリーグ1部(ラ・リーガ・サンタンデール)に所属しています。スペインのクラブで4番目に多いファンクラブ数(450以上)を誇るスペイン屈指の名門は、1934-35シーズンに1部リーグ優勝、1976-77と2004-05シーズンにスペイン国王杯を獲得し、その人気はヨーロッパのみならず、アメリカやオーストラリアにも広がっています。

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